8日目、予定変更。
発熱しました。
炎症値があがってしまったようです。
肺に開けた穴から膿が出てきて、
その後急激に体調をくずしました。
管を抜くどころか、
管周りと管を清潔にして、
また改めて入れるというのだ。
またあの恐怖の胸膜ゴリゴリタイムが!!
泣きそう。
でも今回は内科の先生ではなく
わたしの外科のときの主治医が担当してくれるとのこと。
なんと!
そして、恐ろしい時間がやってきたが、
やはり外科の先生の手技は美しい。
そして、早い。正確。
わたしが大好きな先を提示してくれる、
こえかけ。
「いまからぐっとなりますよー」
「ちくっとしますよーでも、すぐですからね」
「内側から押されて気持ち悪くなりますが、
3回くらいで済みます」など
先に心の準備をさせてくれます。
「あとちょっとですよ」
「大丈夫です」
「もう工程は半分ですからね」
などの見通しも言ってくれるベテラン( ; ; )
すき❤️
私が涙を流す前に処置はおわり、
「がんばりましたねー」とほめてくれる。
そしてさっと去るクールガイ。
先生、わたし、セカンドオピニオンなど
全く考えてなかったですよぉぉ!
神技で付け替えてくれたが、
やっぱり穴and糸で固定は
いたいーーーーーーー!
痛み止めもあまりきかず、
熱はどんどんあがり、
ぐったりのなか、放射線治療にいくと、
抗生剤の点滴で急激に体温低下し
さむいさむい…と手足をする始末。
点滴って一瞬で体冷えるよねぇ。
何より、予定していた胸膜癒着術がながれ
入院計画に狂いが生じだかもしれない可能性に
めちゃくちゃおちこんだ…
うーむ。
やはり思ったようにならないことも
人生にはあるよなぁ…
むーん、
週末にどうしても外泊したかったのだが
これで余地はなくなったかも。
しょんぼりである。
起き上がると痛いので、
しばらく安静であります。
うう、残念すぎる。、
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