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一昨年の種で失敗(アフリカンマリーゴールド)

やっぱりか…と思いましたが、一昨年採れたアフリカンマリーゴールドの種を蒔いてみて失敗しました。

大きめの苗ポットを浅くするために
フチをぐるりとカットしました。
左下が元の種の袋と
採取した種です

一昨年は買った種を蒔いて それはそれは発芽率が良くて 庭に溢れるほどのマリーゴールドを咲かせられて幸せでした。

種を採れば次の年も咲かせられる…とたくさん採りました。
が、次の年の種まきで失敗。

でも、詳しい方に「ちゃんと身の入った種を選べば大丈夫では?」と言われたため ダメ元で今年も蒔いてみる事にしました。
しかも遅まき… 早蒔きだと早く花を咲かせられる分、真夏の暑さで早くに株が傷んでしまう、という話もあるので 遅まきで秋楽しめるのでは、なんてお気楽に思ったのですが。

種はやっぱり古くない方がいいですよね。ビオラなどは冷蔵庫で何年か持つのですが、マリーゴールドについてはわかりません。

もちろん冷蔵保管していたものを 蒔いてみましたが 1週間経っても10日経っても…でした。仕方ない。

あきらめがついて大量に取って置いた種をやっと処分することができました。
今度はまたお店の種を買ってこようと思います。
決してお安い種ではないですが、それだけの価値があると思います。


芽が出なかったポットには ガザニアとマックスマムの挿し芽を挿しました。

コンビニなどでくれる
プラスチックのスプーンを
名前タグに再利用

これぞテキトー園芸?
挿し芽がマリーゴールドの無念を晴らしてくれるといいな。

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