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珈琲(〃^∇^)o_彡☆

もう何年になるでしょう。
と言っても5年ほどにしか。(*´ω`*)
ここに表現する器具の種類の名前を調べながらなんで時間がかかる かかる。
自分の好みの珈琲がいれられれば満足なので器具の名称なんて考えずに揃えていた。

・珈琲ミルは電動式より手回し、電池切れの心配がない。
・珈琲フィルターは2~4人分
・ドリッパーはプラスチック製
・珈琲サーバーは800ml程度
・豆は酸味のあるモカブレンド

初めは湯を沸かす間にミルに三人分程度の豆を入れてコリコリ回し挽いて待っていた。
サーバーの上のドリッパーにフィルターをセットして湯を注ぎ馴染ませ、挽いた粉を入れて粉の山を平らにならすと直接ポットから湯を注ぐ。

湯の温度が大事、粉の目の荒さで味も風味も変わる、湯の注ぎ方もコツが。
そこそこの情報は耳にすれど目の前にはサーバーに数滴づつ落ちていく濃いブラウンの玉がコロコロと走り回る、香りもそこそこ珈琲をいれているという満足に包まれると今が美味しければそれで良いじゃない。(*´ω`*)
いざ試飲。 愛用の茶の湯呑みに珈琲を注ぐ。
「ちょっと苦い?」「今回は酸味とのバランスも良い」など、上手く操れない珈琲道の奥深さをを味わいつつ、コレも良しと満足をしていた。

それから一年ほど続けると
・湯を注ぐ専用のステンレスのポット
・湯温計
・豆の計量カップ
など器具が揃った。

ほぼ毎日珈琲をいれる。テーブルの上に一式を揃えて流れ作業のように、フィルターのヘリを曲げ、サーバー上にドリッパーを乗せ湯が沸く間にコーヒー豆をコリコリ…。
テーブルの上が雑然と器具が広がる。終わると所定の場所に一つ一つ戻す。その繰り返しがもっと楽にならないか置く場所も整理できないか?
と悩んだ末、器具の寸法にあった独自の収納箱を作ればいいんだ! と思いたち早速作ってみた。

材料は家にあるものばかり。
・箱を形成する主要材は「牛乳パック」
・外観の化粧材は端材の「塩ビ床シート」木目調
・取っては100円shopの「木のペンケース」を加工
・底板は端材の薄ベニア
・フタは薄ベニアに端材の違う柄の「床シート」
・100円shopで「ネオジム磁石」(フタに使用)
何を入れるか?
サーバーとドリッパーはすぐ汚れるので別収納に。
すると思いつくのが
・ミル ・フィルター ・専用ポット ・湯温計
・豆の袋
これらを収納する大きさを割り出し
幅 高さ 奥行ともにほぼ22cm
の寸法で収められた。

庭で家族BQする時なんか炭を起こし火が馴染む間にヤカンで湯を沸かす。
備え付けたテーブルに収納した珈琲箱を置くとあとはお盆にサーバーとドリッパー、計量カップと愛用の湯呑みを乗せてテーブルへ。
椅子にくつろぎ後はコリコリとミルを回す。

妻が「ポットは要らない?」とやってきたがヤカンでそのまま火にかけてるから大丈夫だよと断った。

妻は昔から珈琲は苦手。若い頃苦い味の珈琲を飲んで嫌だったそうだ。 息子も飲まない。

私一人、珈琲道を貫いている。
( ᎔˘꒳˘᎔) ウーン、イイ香り💜

#私のコーヒー時間


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