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愛される女性の条件~男をペットのように扱う?!~

あなたの周りにいる「愛される女性」はどんな女性ですか??


美人でスタイルが良くて、若ければ、なお愛される、と思う人もいるかもしれません。

ですが「モテる女性」と「愛される女性」は似ているようで少し違います。


モテる女性が「憧れの存在」だとしたら、愛される女性は「(男性にとって)手放したくない存在」

そして、男性が愛したい女性は必ずしも「自分に優しくしてくれる女性」や「守りたくなる女性」とも限らないのが、この話の面白いところ。


では、男性は一体どんな女性を「手放したくない」と思うほど、愛してしまうのでしょうか。

今回は「男性に愛される女性の条件」についてお話していきます。

そもそも女性は、男性と対等に向き合ってはいけない?!

カップルや夫婦間で喧嘩が絶えないカップルと、いつでも仲良しのカップルがいます。


この違いは何だと思いますか??


実は喧嘩が多いカップルほど、男と女は同じ生きものだ(同じ視点や考え方を持っている)と思っている傾向があります。


ただ、両者は同じ人間であっても「男脳」と「女脳」という脳の違いがあり、物の見方や考え方、何なら精神年齢もかなり違います。

実際に男の子よりも女の子の方が‘’大人びている”と言われたり、気持ちを言葉にするのが上手だったり、初恋の時期が早いこともありますよね。

このように男と女の違いは子どもの頃から明確で、生まれつき男の人よりも女の人の方が精神年齢が高いようにできているんです。


ちなみに女性は男性と接する際、同じ目線で話をするよりも、少し目線を落として話をした方が会話が成り立つことが多々あります。

例えば、男性側が「今日、会社の人とゲームしたら俺らが優勝したんだ~!」って子ども染みた話をしていても「良かったじゃん!おめでとう!!」「さすが○○君だね!」と褒めてあげたり、指先を少し火傷して痛がっていたとしても、そっと冷やして絆創膏を貼ってあげるとか。


男性は女性が思っている以上に子どもなので「子どもじゃないんだから、これくらい大丈夫だよね(これぐらい分かるよね)」と思うことでも“子どもと接するかのように関わる”と案外上手くいくものです。

女と男の「本能的役割」と「脳の違い」

女性と男性には「本能的役割」と「脳の違い」があります。


例えば、女の人は感情の生きもので「職場の人間関係」や「友人関係」「ママ友との繋がり」をとても大事にします。

これは子どもを育てていく上で必要な「情報」を手に入れることで、子どもの成長を助けたり、危険なものから子どもの身を守るために本能が働くからです。

それに対して男の人は理性の生きものですが、男性はコツコツと実績(スキル)や収入を積み上げることで経済的な立場から家庭を守ろうとします。


このように女性は横の役割、男性は縦の役割を果たすために、それに特化した脳の造りをしています。

(中には男性的な女性、女性的な男性もいますが、大まかに言うと大半がこの造りになっています。)


また女性が感情的になりやすく精神的に不安定になりやすいのは「女性ホルモン」の影響もありますが、これによって冷静に物事を考えたり、話を理屈で理解するのが苦手な人が多いのも事実。

これに対して、男性は冷静さを保つことや一つのことに集中することが得意ではありますが、視野広く周りを見ながら行動したり、円滑なコミュニケーションを図るのが苦手な人が多いもの。

彼氏彼女や夫婦間で喧嘩が起こってしまうのは、この生まれつきの「脳の造り」や「本能」を無視した関わり方をしているからなの。

相手の脳に働きかけながらコミュニケーションをとっていく

男女が関わる際は「男脳」と「女脳」を理解した上で関わることが、とても重要。

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