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夢中になれるものが無くなった時の対処法


今までは夢中になっていたはずなのに、なぜか最近は「面白くない」「つまらない」と感じてしまっていることってありませんか?

「夢中になれるもの」があると才能は開花する、とか「好きこそものの上手なれ」と言われていたりすると、ついつい「夢中になれるもの」がないといけないような気持ちになってしまいますが、今まで好きだったものが好きじゃなくなる瞬間って、実はとても重要なタイミングでもある。

私自身、今まさにその時期にぶち当たっているところなのですが、この時期に必要なことは「焦らず立ち止まること」だなと、つくづく感じています。


その理由は、中々前に進めないこの時期こそが【過渡期(転換期)】だから。

「やりたい事をやっている筈なのに、何故かつまらない」という状況で前に進むとアクセルとブレーキを同時に踏むことになります。

木こりで例えるなら、ノコギリの刃を研がずに切れない刃のまま木を切り続けているようなもの。


だから上手くいかない時こそ、一呼吸置いてみる。

そして自分に与えられた試練や困難の意味を深く考えてみると、そのタイミングで降り注いでいるメッセージこそが、次に進むべき道への道標(みちしるべ)になっていることに気づけるものです。


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