個の時代って「個人を個人として認めること」

個の時代って「個人を個人として認めること」だと改めて思いました。
youtuberとしてLGBTの方にフォーカスした動画を配信している、かずえちゃん。かずえちゃんとして企業に就職したそうです。

Twitterの「ゲイであることも、男性であることも、かずえちゃんであることも、どれも辞めてと言われて辞められるものではない。だってそれ全部が自分だから!だからかずえちゃんとして、男性が好きな男性として堂々と働くし、自分の一部を隠して働かなくてもいいんだってこと日本中に披露し続けるからね!」これ、共感しすぎて涙出てくるレベル。

今までは、女性、男性、既婚者、独身、子持ちなどの固定概念で分類されて、それで幸せになれていた(なると思わされていた時代)だったけど、もう崩れてきている。色んなタグを持っている個人が溢れているので、画一的な概念で個人を見るのって無理がある。

個人を個人として認めていかないと、企業も置いてけぼりをくらいそう。まだまだこれを意識できない企業多いですよね。個人の背景を知ろうとしなくて、勝手にありがた迷惑で話すすめちゃうみたいな。。

そして、わたしは改めて、たくさんのタグを持つ「わたし」という自分で生きていこうと思いました。私は私だし。他の人にはなれないし。

かずえちゃんの動画は▼こちら▼


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?