デマ開示訴訟判決(まとめ)、あなたには見えていますか?この日本の有様が?これはデマですか?
乱雑に投稿されているものをまとめておこうという投稿です。
判決文はこちら。(判決文は専門的なので読ないで飛ばして大丈夫です)
この訴訟の勝訴と敗訴を簡単にまとめると
勝訴は、隠された文書を出させることですが、その条件は満たせなくて棄却されました。だけど門前払いにならなかったので、太郎氏と厚労省の情報共有は不自然でないとはんけつがでて、責任を問う根拠ができた。
— f.g sweet (@mysweetmoon1983) December 20, 2022
というところです。
応援ありがとうございます。
勝訴→太郎氏への厚労省からの追加のワクチン死文書が出てくる
棄却→法律上の争いとして裁判になるが、新しいワクチン死文書があるとは認定できない。
却下→そもそも法律上争う事ではない。
という争いで、追加のワクチン死文書が出せる確率はかなり低いので、棄却されながらどういう理由で追加のワクチン死文書がないのかという理由を見ることで国家の行為の監督をすることができれば二次的には訴訟として意味があることになります。(一次的にはきちんと報告されたワクチン死文書で行政の監督をすることが訴訟の目的です)
訴訟の解説の前に過去のノート記事を紹介
要約、訴訟提起をした後、期限を半年オーバーした文書開示通知で河野太郎氏への日本のワクチン死報告の文書はないと通知した厚労省。訴訟に勝つためにネットで公開した議事録があるのでそれを見たと主張する。
1,訴訟の提起
2.違法文書開示が届く
3.東京地裁最終法廷での撃ち合い
裁判長「堀内大臣への報告はあったようですが、これはいつ報告されたものですか?」
国側「副反応審議会の前です。」
裁判長「これはほかに公表されなかったのですか?」
国側「ネットで事後に議事録が公表されています。」
原告「裁判長、一つ言わせてください」
裁判長「許可します」
原告「国は、報告文書を保持していないことを五か月期限が過ぎた通知でしてきた。これは明らかに違法です。」
裁判長「しかし、本件訴訟とは別の通知ですよね」(筆者注、法廷が国をかばう)
原告「対象としている文書は同じで範囲は重なっている」
裁判長「…….。」(黙る)
原告「もう一つ。ネットで公開したとしても、(河野大臣に)報告しなかった国側には過失がある」
(法廷静まる)ーそのまま終了
![](https://assets.st-note.com/img/1671617477908-4360PLYwua.png?width=1200)
そして、過去の経過を簡単にまとめたPR動画
デマ開示訴訟、来週判決
— f.g sweet (@mysweetmoon1983) December 17, 2022
PR用動画を作ってみた
「史上最大の薬害をめぐる判決の一つが来週下される」 pic.twitter.com/G6W6QiE0e7
ノートでの紹介
そして、東京地裁令和4年12月20日判決
(この裁判所の場所と日付は判例検索でそのうち打ち込めば判例が見れるようになると思います)
【速報】デマ開示訴訟判決でる
— f.g sweet (@mysweetmoon1983) December 20, 2022
河野大臣へ報告された日本のワクチン死の資料はない。
「河野大臣と担当部署の情報共有は公表された資料(ネット等)を基に口頭で行われるなどの方法でされたとしても不自然ではない」
として請求棄却
公開資料は知ってるでしょ?という当然の判例
とぼけたらデマw pic.twitter.com/tj7CTKuIR8
「河野大臣と担当部署の情報共有は公表された資料(ネット等)を基に口頭で行われるなどの方法でされたとしても不自然ではない」(判例要約)
厚労省と太郎氏は何らかの連絡があったと推測するのは不自然ではないという当たり前の判断。
当たり前ですよ?
それが裁判までいかないとわからないような国は腐っています。
腐っていますよ?
この裁判に意味があったかと言えば、あまりにも政治と行政が腐りすぎていて、当然連絡されているであろうワクチン死が大臣に報告されているであると推測していいという事すらできない状態を打破したことです。(くだらない結末なのはこの国が腐っているからです。)
「河野大臣と担当部署の情報共有は公表された資料(ネット等)を基に口頭で行われるなどの方法でされたとしても不自然ではない」(判例要約)
不自然でないというか当たり前です。
今後、この判例が拡大解釈されて,省庁がネットで公開したことは政治家も知っているべきとなることまで期待しています。
判決に関する投稿
公開されている情報には大臣も責任を負いましょう
却下と棄却
— f.g sweet (@mysweetmoon1983) December 20, 2022
国は門前払いを試みて却下を狙って来たが国のその主張はしりぞけられた。その部分は法律の戦いに勝った
結果として厚労省と太郎が情報共有していると考えることは不自然でないという判決になった。
そこそこの勝利ではあると思う。
— f.g sweet (@mysweetmoon1983) December 20, 2022
却下でなく棄却なので、裁判所の判断はもう少し詳しくされています。
— f.g sweet (@mysweetmoon1983) December 20, 2022
報告された文書としてのこっていなくても厚労省は説明したはずだ、と法的に勝つためにちぐはぐな主張をしているため厚労省との連絡が存在していることになりました。そこが確認できないから問題だったわけですよね。クリア👍 https://t.co/NnPqRjTJAn
ネットの情報はデマだって言ったのは誰だったかな?
厚労省の公開されたネット情報はきちんと知っていると考えて「不自然ではない(東京地裁令和4年12月20日)」→こういう風に判例は引用してみて下さいw
犯人がデマで詰んでゆくのを見る、推理小説最終章も近いです。 https://t.co/CdmpRcgV4n
— f.g sweet (@mysweetmoon1983) December 21, 2022
最終章でも同じことが言えるのかな?
「壊れかけのデマ」
接種する前に私が観た動画です
— くわちゃん(ワクチン後遺症患者の会)⛩🌝⛩ (@kuwagenki) May 2, 2022
これに煽動され、死を予感する程の長期副反応に苦しみました。
思い出すと息苦しくなる
悔しい#ワクチン薬害 https://t.co/B88WdnWxKa
あなたにはこの有様が見えていますか?
この日本のワクチン後のありさまが?
これはデマですか?
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