Mobile用Lightroom。パステルカラーな夏の思い出プリセット「BLUE-SEA」
お盆が来たらぐっと涼しくなるかと思ったらまだまだですね。
でも夜にはちょっと涼しいと感じる時も。
色鮮やかな夏の思い出を残すプリセット。
「BLUE-SEA」
カメラで海や空の青をキレイに撮ろうと思ったら、
光の位置や天気、湿気も関係あるので意外にむずかしかったりします。
目ではキレイに見えるのに・・・なんてことも多いですね。
特に海の青は色を再現するには眩しすぎる・・・
RAWデータなら、現像ソフトを使って光や色の調整がしやすいです。
自分の目にどう見えているかは、自分で再現する。
（実は、人の脳内思い出は色鮮やかに、コントラストも増すと言います）
カメラは正直、人の目よりは光と色を捉える能力が「自由自在」ではないんです。
自分で調整してあげないといけないし、後で見返すと思っていたより調整が大げさになることもある。
カメラマンが「どう見ているか」って観測も大事だし、
どう撮って欲しいかちゃんと伝えることも大事だったりします。
色の調整って、本当に絶妙な技術と感覚。
一枚一枚、こだわって仕上げております。
撮る前に「こういういう風に撮って欲しい」ってちゃんと伝えることで、
仕上げも全然変わってくるということ。
「こう撮って欲しい」という希望には、カメラマンは応えようと努力はします。
なるべくそう観測して、そういう風に撮りたいと努力します。
だから写真のオーダーの仕方って、実はヘアサロンのオーダーや写真のオーダーと似てる。
きちんとオーダーした方が、自分の理想にも近いものが出てくると思います。
髪型も服選びも「写真」も、自分へのオーダー、ちゃんと出来てますか？
何年やっても難しいこの作業。
すごく得意な人は少ないと思うのです。
こちらのプリセットは、２つセット。
どちらも元データの光の調整が難しかったものに合わせているので少しクセが強いです。
「海の青さが出ない・・・」
「夕日の色がキレイに写らない〜〜〜」
というデータにバランスを合わせているので、彩度が高めです。
気にある場合は設定後に微調整をお願いします。
「BLUE-SEA」
カメラで撮ると、夏の海には物足りないブルーをくっきりと楽しめるプリセットです。
パステル調の可愛い夏の思い出を。
少し青みが強いので、セット後にお好みの色温度で調整してください。
「SUNSE-T」
晴れた日の日差しが強い夕焼けを美しく残したくて作成したプリセット。
こちらは少し黄色みが強いので、セット後に色温度で調整してください。
サンプル画像は全てCanonフルサイズ機で撮影したものになります。
現在、プリセットお買い上げいただいた方に
zoom２日間の「Lightroom」のチャレンジワークを実地中です。
ここから先は
¥ 890
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか？