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「尾道旅フォト」人としての粒子の在り方。

「写真を撮らせてもらいたいんですけどいいですか?」


これをやってみたくて、
ずっと動画を見てイメトレしてたんです。

If you have time,can I take a photo?


実際やってみたら全然会話出来なくてびっくりしました。

2年近く尾道在住の英語を教える先生でしたよ。
やっぱり会話でコミニュケーションが取れるっていいなあ・・・・
英語環境に飛び込まないと無理そうなのでなんとかしたい。

どうして世界は語学が分かれているの〜〜〜〜〜〜〜涙

2、3回しかシャッターきってないのに、
こちらのタイミングにも合わせて最高の笑顔が出せるという。

写真が好きだそうで、
「なんのカメラ?」
「キャノンだよ〜〜〜」
「おお〜〜〜」
「人を撮るにオススメのレンズはこれ」

みたいな話もしつつ。


「お友達も写真撮ってもいい??」って言ったら
「いいよ〜〜〜照れるな〜」
みたいな感じだったのに、カメラ構えると

「うふっ♡」ってすぐ1番かわいい笑顔が出てくるの。

ベストな自分が一瞬で出てくる。


すごい瞬間を目にしました。
そしてカメラにおさまった。

「写真苦手」とか
「どう見られるか」とか
「どう思われるか」とか
無駄な思考が全くなくてシンプルな世界。

ここにいくまでって、

「時間がかかるもの」といつの間にか思い込んでいたけれど、

自分がいる世界を信じて心開けばすぐ繋がる世界がある。


写真がすごく楽しいって思ったのってこういう瞬間だったなあと
ちょっと忘れてたことを思い出したのでした。

友人と楽しく撮り合うそんな写真が、私のルーツ。

ちょっとこういう無条件の楽しさを、
取り戻したいなと思います。

夕方で暗すぎるけど耐えるiphone。


お仕事とは何が違って、どうやったら出来るのか。


そんな風に考えることももう無駄なんだよなあ〜〜と思うくらい
すごくシンプルで軽い粒子と周波数。

これは自分自身でその場所で体感しないとマジで分からない、
目の前で動いた粒子の話。



最近笑えない人って増えてる気がしてて。

単純に日々笑う時間が少ない人が多い。
私もパソコンに向かう時間、表情ないことに気づいてハッとします。

筋肉の動きが意識に直結するから。

「笑顔表情筋トレーニング」なんて講座が
プロのモデルさんの間でも大反響なくらい。


なんだかそういう自分の中の「笑顔むずかしい」なウロコ設定が、
目からバリバリ剥がれる体験でした。


純粋に自分が楽しく生きてたら
笑顔がむずかしいなんて確かにおかしな話だ。


でも、その空気感は絶対的に自分や周りの人に対する
「信頼」があって出てくるあったかいもので、

楽しい時は全部ふっ飛んで、「楽しい」笑顔になれる。


本当はこんなにシンプルなことなのにね・・・と

「ただ楽しく生きる」ってどんなだったか時々分からなくなる。




カッコいい街って「存在」がカッコいい方がたくさんいる。

海外からの観光の方とか、視線が吸い寄せられる。
光って見える。

なんでクッキリ見えるんだろうWHY??


これは、最近観光者の多い「尾道」でもそう。

観光地っていろいろな地域の人がいるから、
人がいろいろな光で見えて面白い。


尾道旅フォト「unuphotography」


夏くらいに、フランスからの観光グループが50人くらい??
ぞろぞろ船から降りて目の前を通り過ぎて行ったのですが、
なん歳だろうとなんか!なんかファッションにポイントがある。

「ああ、この色を着たいんだな」
「靴とバッグでバランス取ってるんだあ」
「なんか分からんけどトータルオシャレ!!」

フランスの風が横切って行きました。
(でも、それからのマリーアントワネット時代追っていくと納得)


「人に見られる」っていう意識を、

見られる楽しさに変えるか、思い悩む楽しみに変えるか。
正直どっちも心は動いて楽しそうなんです。


楽しんでるって気づければきっと「コント」やなあって笑えるし。

どう自分の中で変換していくか。


これは打ち合わせでもずっとテーマなんですけど、

「受動的」か「能動的」かどうか。


生きてるだけで自分は何かを発して生きているから、

受け身だと
「私はどうしたらいいですか?」っていう質問を発している。


自分のことをそんなに考えずに、人のこと考えられる人は
こっちが得意なんですよね多分。


「あなたはこうしたらいいと思うよ、私はどうすればいい??」
「私はあなたのことをこれだけ分かりますけど、あなたは私をどれくらい分かってる??」

とお互いに意見を交換出来るだろうから。

でも見当違いの「分かってる」をもらうくらいなら、
自分のことちゃんと分かる方が効率良いと思う。


すごく与える場所って、すごく受け取る人がいる気がするけど、
結局はどっちがどうなの?ってなってる現象。


ホストに通う子からの質問に答えてるんだけど、
「男性脳」と「女性脳」の違いが分かってすごーく面白い。

女子の恋(?)の悩みってこうして聞くと本当に思い込みすごい。

恋に恋する自分に悩むのも、きっとすごーく楽しいよね。


「それって本人に聞いてみないと分からなくない??」
「もはや相手の気持ちとかどうでも良くない??」


という不思議な質問にバンバン答えていくのを見ていると


「自分で自分を傷つけることが本当に楽しそう」な世界はきっとあって、

どう生きてたって怪我するのは避けられないなら、
自分の想定内で傷つく方が楽なんよなあ。


そんな生き方の人生でも、その時の傷つく楽しみを、
表現してみればええんやないやろか。

なんなら思いっきり泣いてる写真でも良いと思ったり。


いつも楽しそう。
いつも笑ってる。
いつも可愛い。

シューティング前の躁テンション思い出します。
本番の前のアドレナリン、私は結構好き。

「生きてる!」って感じ好き。

楽しそうな写真撮りたい。

XGちゃんの育成過程と今の無双状態を見ると
(急に話とぶ)

一般的に「傷つく」と言われることって「成功」の種でしかなくて・・・

人って無意識にそれは知ってるよね???


何かを作り出そうと思ったら、

「私はこれが出来るけど、あなたは?」
「私はこう思うけど、あなたはどう思う?」

という矢印をどこに向けるか、
考えて動ける力は必要なのだと思います。

自分の思うように手足が動かせるってそれだけで自己肯定が出来る。


それを写真や映像でも確認出来る機会が多い人って
「ああ、これが私ね、OK」と思う機会が多いだけで、

最初から出来るわけじゃないしその作品を見てもらって評価されて確認するっていうのは残酷な気もするけど、

瞬間風速で変わる感情とか
相対的に変化する関係性とか
そういうもので評価されるより全然楽なような・・・


・思った髪型とちょっとちゃうな、もう少しこうしてみよう。
・この服着て写真で見ると形がすごくキレイに見える、なんでだろう?

その答えを日々見つけていくことで「自分」が出来ていく。


芸能のお仕事やモデルさん、プロフェッショナルな世界は
ある程度歴史の中で変な秩序とか権力の部分が崩壊して、
(ジャニーズとか吉本とか)

結局目に見えるものって、見えないものがカタチになった最終系なんだと思うと

「目に見えないことが大事」の最終的なところが
シンプルに目に見えるものになるってことなのかもしれません。

今まで人為的に作られた、
一部分の人だけが搾取するルールが見えない力でバキバキ壊されて「枠組み」が強制撤去されていて。

「さ、本当は別にあなたを縛る制限はないんけど、どう自分を生かしていく?」
・・・とこれ以上変な人間のルールでやってると、全部ぶっ壊すよ??とか静かな怒りを込めて地球から試されている気もします。


キャバクラやホストとか、
間にあまり人を挟まないシステムは今すごい勢いで「動いている」現場。

「なんでこの人が成功しているのか」が
実際に間近で見れるんですもんね。

そりゃあモチベーションも上がると思うなあ・・・

すぐに行動にうつせるアドバイスをもらえたり、
言葉ではなくても得られるヒントはたくさんあるだろうし。


ずっと注目しているひめかちゃん。
なんと急展開、社長になりました。

星込みで、今後の動きに大注目していたのです。
でも社長就任はけっこうビックリ!!

でもその考えを本人の口から聞くと納得!!
偏印がこんな風に動く感じ、ちょっと今なら分かる気がするのです。

仕事の柱に「枠のない自由さ」「自分看板」「割とシビア」
このバランス。

ど真ん中の花道ステージの上にいながら、今までにない価値観で楽しいことを追求してみたい。


ただただそこの探究心と、負けず嫌い大王。

帝旺と冠帯。
実力で見せていくのが1番早いと思ってコツコツ出来るタイプ。


ソンさんとの対話でも、
「なんの為にやってるの?何がしたいの?」にこだわるソンさんと
「やってみたい」「自分と世界の可能性を見たい」のひめかちゃん。

やってみたいことが自由に出来る自分になるように日々頑張ってるんだけど、
ソンさんにイマイチその感覚が伝わってないのが面白い〜〜〜

今、この瞬間に話が来て受けることの意味も、
「ポーカー」とかするから運の掴み方の「実験」なのだと思います。


現実生活で積み上げてきたことの自信、それをどうやって生かしていくのかの実験。
人に自分の経験を伝えていく母のような優しさ。
ダメなら手放せばいいと思える潔さと。

星と、エネルギーで動画を見ていくと面白い。



やるかやらないか。

「自分を表現してみる」って本当はもっと簡単な実験。
気楽にしていいもの。
でも怖い。
逃げ道もいっぱいある。


すごくハードル設定高めに目標設定して動けない層と、
すごく自由に動いちゃう層がパッキリ別れていて、

グレーゾーンがあまりないのが「2極化」っていう意味??と感じている今日この頃。


もうすでに行動してる人と比べて
行動力が足りない自分を見ると絶望するのは当たり前。

それが分かってる人は淡々とやってみてる。


ひめかちゃんもここで次のステージへ。

2024年、2025年と「行動」「社会性」に入るので、
(しかも冠帯→建禄)と続くから表舞台でしっかり観せながら行動はするよ!というゾーンに入ったのだと思います。

活躍してる人って、星の流れにきっちり乗る・・・


そういえばIUオンニも帝旺。

でもなんで今さらの金属バットなん??

ピンクのゴルフパッドとかにしたら??

とか思うのですが帝旺ってやっぱり大道ど真ん中行きたいんやろか。

ひめかちゃんの星。

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