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【体験レポ】星野リゾート界日光に若者旅プロジェクトで泊まってきたよ

こんにちは、すながわせーらです。
限られた予算と時間の中で、どうやって毎日を充実させるかを日々研究しています笑
今日は「星野リゾート 界 日光」若者旅プロジェクトで泊まってきた話。


若者旅プロジェクトとは、
20代限定で、一人1万9千円で星野リゾートの界シリーズがお得に楽しめる特別プランです。
界シリーズは、若者に温泉旅行を身近に感じて楽しんでほしいという思いからできたものなのだとか。ちなみに星野リゾートは基本的にオールインクルーシブなので、ホテルを取ったら、ご飯などで別会計が必要になることがないので、本当に気軽に楽しめます。


こんな感じで全国に泊まれるんですが、今回は、スケジュールと空き状況の兼ね合いで(現実的)日光に行ってきました!

日光は東京駅からだと電車とバスを駆使して3時間で行くことができます。でも乗り換えがあったりと意外と不便。

界日光は、東京駅から無料のシャトルバスが通ってました!!さすが!

(事前に電話で予約が必要なのでお忘れなく!)


11:20 東京駅八重洲口鍛冶橋駐車場出発

東京駅八重洲口鍛冶橋駐車場は、八重洲南口から徒歩5分ほどのバス停(というかバスがたくさん止まっているターミナル的なところ)です!
参考までに行き方はこちらを見てみてください。
▼東京駅の鍛冶橋駐車場ってどこ? 高速バスターミナルへの行き方と周辺の便利スポット最新情報 https://www.bushikaku.net/article/18968/

シャトルバスの中は、Wi-fi完備&電源がイスの脇に付いていて、超快適!

永遠にYouTube見てても全然遅くならないくらいでした!これだと3時間あっても暇を持て余すことないので、とっても嬉しかったです。

平日でしたが、バスには、カップル、女子旅をしているOLの方などいろんな方がいました。みんなどういう方たちなのか気になります。

14:35 界 日光到着

界日光に到着です。バスを降りた瞬間、縮こまってしまうくらいに冷たい風が吹いていました。そっか、日光ってこんなに寒いのか。沖縄県民な私は、関東はみんな東京みたいな感じかと思ってましたが、全然違うのですね。


お部屋につくとウェルカムドリンクとして甘酒が!こんなに可愛らしいカップがお出迎えしてくれるなんて、美女と野獣のティーカップを思い出してしまいました笑


お部屋の窓をあけると中禅寺湖を一望できました。
北欧の港町にきたかのような雰囲気。(イメージはね)


ベッドも広々。空気清浄機、テレビもありました。(部屋内にお風呂もあるよ)

ベッドの上には、コンセントもあって、常に充電しておきたい私は、充電しながらケータイを触れるのでとても快適でした(そればっかり)


16:00 温泉に入る

16時から温泉がオープンだったので、早速昼間から温泉に!

一番乗りです!誰もいなくて貸切状態!わーい。

露天風呂の景色は望めませんでしたが、平日の昼間からゆっくり温泉に浸かるというのはちょっといけないことをしているような気分で、楽しかったです。笑

外気の刺すような冷たさの中でぬくぬくと肩まで温泉に浸かるのはどうしてこんなに気持ち良いのでしょうか。

温泉から上がったら、移動の疲れからかしばしお昼寝。


17:30 【夜ご飯】湯葉を多く使った懐石料理

日光は湯葉が有名らしく、湯葉を使った料理がたくさんでした。

湯葉は、低糖質・高たんぱく質なので、今流行りの糖質制限ご飯に向いているみたい。

日光の近く(宇都宮辺りと言っていたような)の石で焼き上げるお肉もさっぱりしていてとても美味しかったです。

翌日(即寝しました)

08:30 朝ごはん

豆乳湯葉鍋と焼き魚など。

ご当地ジュースの柚子レモン?がとっても美味しかった!キリッとした酸っぱさがちょうど良い目覚ましです。

12:00 チェックアウト
12:30 市営バスで移動

チェックアウト後、市営バスで日光東照宮の近くまで移動し、お参りしてきました。ちなみに東照宮行きのバス停までは10分ほど歩くので、ホテルのスタッフに場所を聞くのをお勧めします。(部屋の机の上にバスの時刻表なども準備されていましたが。)30分程度の所要時間で、山を下るのですが、道中で野生の猿を見かけたので、ぜひ窓の外を眺めながら移動することをお勧めします。

中禅寺湖とはこれでさよならということで、最後にドローンを使って撮影しようかと思いましたが、湖付近は風が強くて断念。またの別の機会にやりたい ... !

14:00 日光東照宮へ

東照宮は高校の歴史の授業以来に聞きましたが、江戸幕府初代将軍・徳川家康を神格化した東照大権現を祀っているところ。
有名な「見猿聞か猿言わ猿」や「眠り猫」もいます。

1617年に建てられたらしいのですが、建築が本当に豪華で繊細で、見応えがありました。パワースポットやお参りの仕方、順番などがあるようで、行く前に一度検索すると良いかもです。(私は専門外なので雰囲気で巡回しました)

でもやっぱり、日本人なので、お宮参りはシャキッとする気がしますよね。

16:05 日光東照宮発

お土産を買ってバスに乗ります。バイバイ日光。

18:45 東京駅周辺到着

東京に戻ってきました。

わー、一気に都会。

ということで、界日光は、都会の人向けにプラン立てされていて、不便を感じることはほとんど楽しめました。

一泊二日で少し特別な気分が感じられるので、平日ちょっと現実逃避したくなった時に気軽にいけるのでおすすめです。


次回の旅のアイデアにぜひ。


すながわせーら

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