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認知症予防1

認知症の多くはアルツハイマーと
脳血管性で占められているので

この二つの疾患の予防が
日常的にできる対策だと思います。

予防としては生活習慣病の適切な治療と管理が
認知症が発症しても
進行を遅らせることができると考えられています。

脳の老化を防ぐ食事、適度な運動
人との交流や知的活動を意識的に行う必要があります。

☆認知症予防に効果がある成分

不飽和脂肪酸
ビタミンC
ビタミンE
βカロチン
ポリフェノール

☆上記の成分が入っている主な食品

魚類、果物、野菜

必要な成分が一番入っている食品など気になりますが
そればかり取っていても偏ってしまうので
なんでもバランスよく
毎日取り入れていくことが大切だと思います。

サプリは手っ取り早いですが薬と同じなので
肝臓などに負担をかけるのではないかという
専門家もいます。
主治医などによく相談した方がいいと思います。

薬など飲まない人で
アルコールがどうしても飲みたい人は
ポリフェノールが入った赤ワインを
適量摂取することを進められています。

前にアルコール依存症の
伯父の思い出話を書いていますが
アルコールは認知症を進行させます。

伯父の話はずいぶん前ですが
認知症をよく知らなかったのとアル中だったので
酒を飲んで認知症が進んで自己管理ができなくて
寿命を短くしてしまったんじゃないかなと思っています。

アルコールは飲みすぎて中毒を起こすこともあるので
しっかり自己管理する必要があると思います。

自己管理できなくなったらもう病気なので
お酒には気を付けていただきたいです。

という自分もお酒たまに飲んで
飲みすぎて翌朝酷い頭痛に襲われることがあります。

老化した体にはアルコールは結構負担になるんですね。
若い時はざるだったので老いてから
副作用が出てきてるのかもしれないです💦

お酒は思考を優柔不断にするので
好きな人は一杯だけもう一杯
なかなか誘惑を断ち切るのは難しいと思います。

自分の身体は細胞の一つ一つが
生きていて身体を支えていてくれるので
自分の体なんだからいいんだもん。
じゃなくて
自分とともに生きている細胞を
大切に思ってあげることも必要かなと思います(*^-^*)

そう思うと頭痛を起こしたりお腹が痛かったりすると
その部分の細胞が苦しんでいると思って
申し訳なくなってきます。

しっかり自己管理をして生活習慣病にならないことが
一番の対策と予防かなと思います。

☆主な生活習慣病
高血圧、糖尿病、脂質異常症、肥満、心疾患などです。


読んでくださってありがとうございます(*^-^*)