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天皇賞2

ここでは深く掘り下げることはしないが、±07ゲートを狙うつもりであった天皇賞。 それっぽい馬が配置されたのだからサリエラの相手はここにするわけであるが、両方買うのは面白くない。 ともに人気であり、ゾロ目(対角)のフラグを感じないのであれば尚更だ。 裏07ゲートのドゥレッツァ。 前号で再現元としてチョイスしている2023年菊花賞の勝ち馬である。 そのドゥレッツァの菊花賞 横山典、昆厩舎の隣での1着であった。 これが決め手になろう。 再現元の大本命と見ているのが、

    • 天皇賞

      釣り糸を垂らすとしたら。 アタマは難しいかもしれないが、サリエラ。 これが僕のファーストインプレッション。

      • マイラーズC

        再現元のレースとして【京都/1600】の金杯をチョイス。 ゲート一致は±20ゲートの須貝厩舎。 そこから±4にあたる±17ゲート★という構図。 兄貴、がんばれ。 ◎1番トゥードジボン

        • 梯子は最後に外される

          競馬はゲーム。 ゲームだから攻略法があると思っている。 4月6日、7日の各場11レース 吾妻小富士S 1着  NZT 2着  阪神牝馬S 2着 モルガナイト 3着 京葉S 1着 桜花賞    ×

        天皇賞2

          桜花賞

          これはさすがに多くの人が気付くと思うのだが、実際のところどうなんだろう。 まさか...。 4月7日、丑の日に行われる桜花賞である。 3月2日、丑の日のトライアル。チューリップ賞が再現される。 コラソンビート

          Sequence Archives

          競馬は同じことを繰り返すゲーム。 過去に行われたレースの配列が再現される。 つまり、我々は再現元を特定することで当たり馬券を手にすることになる。 特定したレースが再現元として正しいものならば、必ず正解は導き出される。 馬券が外れるのは、再現元としたレースが間違っていたに過ぎない。 再現元が見つかれば、やることは同じだ。 比較して位置合わせを確認し、そこから★までの位置関係とゲートの一致するポジションを探るだけである。 魚を釣るとしよう。 釣り場が見つかれば、餌のつ

          Sequence Archives

          報知杯弥生賞ディープインパクト記念

          素敵なレースであることは間違いなく、ゆえ、呼称は弥生賞であり続けて欲しい。 ◼️ホープフルS ◼️京成杯 中山2000、この括りは再現されるだろう。 どちらのサンプルも★は同じ馬に該当する。 ホープフル(2頭)も京成杯(1頭)も取消発生戦。 対角ゾロ目だった。 ホープフル 13-6-5(裏6-13-14) 偶→偶 京成杯. 14-6-10(裏2-10-6)奇→偶 結果的に、ともに偶数頭で行われた。 6 vs 14がみえる。 奇数頭のセンター、6番ト

          報知杯弥生賞ディープインパクト記念

          シルクロードS、根岸S

          シルクロードS、再現元としてシリウスSをチョイスしてみる。 絶対に忘れてはならない、暦。 9月30日「卯」の日に行われたシリウス。 これが再現元として正しいものと思いたい。 ◎ルガル 根岸S この路線は基本的にフルゲートで同頭数となるため別のアプローチが必要となる。 とはいえ、02番の西園厩舎が一致している前年とのそれ。 みやこSで裏01に配置されていたアイオライト武藤厩舎、その隣が勝っているのであれば02番ヘリオスは軽視禁物と思う。 前年5枠に同枠配置であっ

          シルクロードS、根岸S

          AJCC、東海S

          毎週、我々の前で繰り広げられるエンターテイメント。 演じる舞台と役者は代われど、やっていることは基本的に同じだ。 過去のレースの1着★が再現される 関連する別のレースの配列が繰り返される。 ◼️AJCC 宝塚記念の1着±13ゲート  ◎ボッケリーニ ◼️東海S ペテルギウスS、その勝ち馬のゲート入替 ◎ペプチドナイル

          AJCC、東海S

          1回中山2日 11R

          1回中山2日にフェアリーSが組まれたのは2018年以来2度目のこととなる。 この2018年、フェアリーSを勝ったのは戸崎。 戸崎は前日の中山金杯も勝っていた。 つまり、【中山初日と中山2日のメイン=同一騎手の勝利】。 2018年 中山金杯 1着 戸崎 2018年 フェアリー 1着 戸崎 上記、中山2日には初日が1月6日という共通項がある。 これで括ると2018年の前は2007年。 2日目の重賞はフェアリーではなく、ガーネットSなのだが。 2007年 中山金杯 1

          1回中山2日 11R

          ホープフルS

          ◎06番シンエンペラー 人気だが仕方あるまい。 下記の通りである。

          ホープフルS

          2023年 有馬記念 

          川田と松山がまた並列している。 今年のG 1で6度目である。 天皇賞春    =ルメール1着 スプリンターズ =川田1着(ルメール騎乗なし) 菊花賞     =ルメール1着 天皇賞秋    =ルメール1着、川田3着 エリザベス   =ルメール1着、川田3着 そして、川田と武豊。 2人の±5間隔、これは5度目となる。 皐月賞   =ルメール3着 天皇賞春  =ルメール1着 ダービー  = 菊花賞   =ルメール1着 川田とルメールの素敵な関係。 川田の隣に松山が配され、

          2023年 有馬記念 

          偶然なわけがない【日本ダービー2023】

          ▪️2020年ダービー【戌】 09番 木村厩舎  •  • 12番 堀厩舎【裏07】  • 14番 友道厩舎 ▪️2022年ダービー 04番 昆厩舎  •  •  •  •  •  •  • 12番 堀厩【裏07】  •  • 15番 木村厩舎 ▪️2023年青葉賞 06番 友道厩舎  • 08番 堀厩舎  •  • 11番 木村厩舎  ▪️2023年共同通信杯 【裏07 】 堀厩舎  • 裏05 西村厩舎 暦の一致する2020年、前年、そして青葉賞、共同

          偶然なわけがない【日本ダービー2023】

          京都競馬場グランドオープンが4月22日だった件(天皇賞)

          2023年4月30日。2年以上の開催休止を経て京都競馬場に天皇賞が戻ってくる。 2020年以来の京都開催、春の天皇賞である。 とにかく、本日2023年4月30日の京都で開催しなければならなかった天皇賞。 そしてミッションは遂行された。 「2020年→2023年」 2020年が再現されるはずだ。 ▪️2020年天皇賞 裏13川田 • • • • • • • • 裏04幸 • • 裏01ルメール★ 裏15★ 裏14森田厩舎 01番ジャスティンパレス 03番(裏15)タ

          京都競馬場グランドオープンが4月22日だった件(天皇賞)

          結果の確認をお願いします

          ほぼ凡人の世の中。であれば、マイノリティーに正解があるんじゃないの? いわゆる出馬表解析。 騎手、厩舎、競走馬などの配列が云々と垂れるやつ。 結果どうあれ新年1発目の金杯DAY、何となくでもいいのだが、以下に記す配列が不思議な点を残さないのか。 その点については絶対に確認しておいていただきたく。 キーワード=「割れる」「±01ゲート」 ①中山メインである中山金杯の6枠 11番バシュロ 12番松岡 この2人は5Rでもゼッケンは違えど同じ6枠同枠配置。 11番松岡 1

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          ホープフルステークス

          ■12月4日 辛「卯」 中山11R ラピスラズリS 水野厩舎(唯一要素)  ・↓  ・↓  ・↓  ・↓  ・↓  ・↓  ・↓  ・↓  ・↓  ・↓  ・↓  ・↓  ・↓  ・↓ 15番 ★1着 ■12月28日 乙「卯」 中山11R ホープフルS 15番 ★  ・↑  ・↑  ・↑  ・↑  ・↑  ・↑  ・↑  ・↑  ・↑  ・↑  ・↑  ・↑  ・↑  ・↑ 水野厩舎 十二支「卯」の一致からラ

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