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営業時の資料は、こうなっていると選ばれやすい。

と思う。というなんとも弱気なスタートですが、笑。

こんにちは。望月ヒカリです。フリーランスの作編曲家&鍵盤奏者です。

こんな私のところにも、営業のメールが届くんです。「〇〇をやっておりますので、よかったら使ってください!」とか、「〇〇でご一緒しませんか?」とか。いやはや、ありがたいことです。積極的な営業メールをもらうと、皆さんはどう思いますか?

もらって困る、っていう人もいるかもしれませんが、基本的には私はどのDM(メール)にもお返事を返すようにしています。明らかに迷惑系とかイタズラっぽいのとか、不特定多数送っているんだろうなぁというものには返さないけど。ド深夜に、いきなり「スケールについて教えてください(原文ママ)」っていうDMが来たこともありました、笑。作業中で、煮詰まっていたのもあって、手書きで譜面を書いて説明したこともありました。その後は、LINEとかの要領で、何ターンかやりとりをしましたね。でも、これはかなりレアケースです、笑

とはいえ、そもそもそういうDMで営業とか、、、って思っている人もいるだろうし、送るかどうか迷っている、っていう人もいると思います。ただ、送られて読む側としては

「その人を認知した」

という大きな事実が得られるわけです。知ってもらえる、っていうところだけを見ると、結構プラスなんじゃないかなって思います。それはどこに営業をするでも同じで、0が1にはなる(0.5とかかもしれないけど)んじゃないかなと。少なくとも出す方も、0のまま、ではないだろうしね。

しかし、送られてくる営業メールって実に「自分がいざ送る側に立つ時に役立つヒントが満載」なんですよね。もらった時に自分がどう思ったか?その気持ちが、実際にクライアントが思う気持ち、と思うといいかもしれません。

この人とは仕事がしたい!って思われるメールにはどんな工夫があったのでしょうか?


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