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仕事で受ける「注文」にどう応えるか?

どうも、望月ヒカリです。作曲家&鍵盤弾きを生業としている3児の母です。

12月に突入…あっという間に1週間が経とうとしていますね。どこもかしこも、年末までに何とか色々を終えたいようで、私もスケジュールがバッタバタです。
加えて、子供のあれこれもあるので、「今日は〇〇ね、明日は〇〇ね」と口頭確認をしっかりしている毎日です。

長女には「おかあさん、覚えられないの?」と言われましたが(笑)「きちんと口に出す事や、スケジュール帳を目で見て確認するということで、脳への伝達もしっかりして、記憶力があがるんだよ!」と、言い返してしまいました。大人げないですね😂😂😂

フリーランスで仕事をし始めて16年目になりますが、こんなにもバラエティに富んだ年もなかったんじゃないかなと、今は冷静に思えますね。今年の2月末あたりはどうなるんだろう…と思っていましたが、どうにかなるもんですね(笑)最終的には自分でどうにかするしかないな、っていうのはフリーランスだからそういう思考になっていたのかと思っていましたが、案外、もともとの気質なのかもしれません。

とはいえ、こと音楽に関しては、バンドあがりなのもあって「みんなで作る」良さや楽しさを優先してしまいがちなのです。いわゆる、自分が「ディレクションをする立場」になると、ジャッジには、唸るタイプ。でも、この「ジャッジをする」という行為は、クリエイターにとっては必要不可欠な作業なんじゃないかな?と思います。今日は、ここ最近の仕事で私がディレクションをした立場と、される側になった時の話をします。

ちなみに、ディレクションはする側、される側の両方をたくさん経験した方がいいです。声を大にして言いたいです。数がものを言うし、人と作品の数だけ例があります。


では、いきますね。

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