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新規案件に「誘う側」と「誘われた側」の話【前編】

こんにちは。作曲家・鍵盤奏者の望月ヒカリです。
プライベートでは3児の母でもあります。

まずはお知らせから。

6/25まで、音楽を仕事にしたい人、収益を得たい人向けの「限定講座」の受講生を募集中です。7月1日から9月30日までの3ヶ月を、一緒に過ごしてみませんか?


さてさて、今年の大きな山でもある、怒涛のリハーサル&本番ウィークが始まりました。今に限っては「鍵盤奏者・作曲家」の比重になるんじゃないか、な分量です。(本編ではスケジュールや内容にも触れます)

コロナ前、そして末っ子妊娠前はこんなスケジュール感だったな、、を思い出すような内容になっておりますが、3人を育てながら「それ」をやることに対しては、正直自分でもびっくりしています。笑

でも、なんでも最初は「はじめてのこと」ですしね。それを経て色々と進んでいくんだし、特別気負うこともないかと思い直したり。根が楽観的な私です。笑

そんなわけで今回の記事は、

①人から紹介を受けた話
②誰かに人を紹介する時に、その人を選んだ理由
③これから選ぶ、〇〇ができる人をどうやって選ぼうか迷っている話

の3本で行こうと思ったのですが、書いていたら長くなってしまったので、笑
前後編の2本立てで行こうと思います。単品記事でもお読みいただけますが、定期購読の方がお得になる設定にしております。

クリエイターやミュージシャンには、ずっと付き纏うであろう「それ」も、やはり実際に経験をしてみると、どういう場所にいたらいいかや、何が準備されている状態だといいのかが、わかる気がします。経験に勝るものはないのかもしれません。

・紹介を「受けた」話


今年は特に演奏業のそれが多く、新規サポート歌手だけでも4人います。
そしてその全員が「紹介から得た仕事」になります。

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