マリオ関連の「ケイブンシャの大百科」について語る
ケイブンシャの大百科シリーズというのがあった。1冊まるごと1つのテーマについて書かれた本で、雑誌の特集ページを拡張したような感じだった。文庫サイズでページ数は200ページ強だが紙の種類のせいか分厚く、対象年齢と思われる子供にとっては読み応えがあった。定価は700円前後で結構お高い。きらら系の4コマ単行本よりは安いけど竹書房の4コマ単行本よりは値の張る価格設定といえばわかりやすいかどうかは人による。
僕はケイブンシャの大百科の中でも、マリオに関するものが好きでしつこく集め