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インターネットで発信するってすごいこと【更新モチベが続かない人へ】

めちゃくちゃ当たり前でシンプルな内容なんですが、初心に帰って語ります。

なぜ僕がTwitterやnoteをせっせと更新するのかについて。

それは「1が2になる」「1が10になる」「1が100にもなる」からです。

つまり、こうしてnoteを書くだけで、誰か複数のもとに届くわけです。

「いや、SEOくんはフォロワーが沢山いるからじゃないか!?」ってツッコミが入ってくるかもしれませんが、

noteというのはハッシュタグ機能がありますので、うまく設定すれば、フォロワー0人でも複数人に届けることは可能です。

まったく0からでも、まず恐れずに、面倒くさがらない。

ひとまずコンテンツを出すだけ出せば、見ず知らずの複数人に届く。

これって凄いことですよ。

一石二鳥

ぼくは昔からこの言葉が大好きなんです。

めんどくさがり屋のぼくからすると、

「なんでチマチマと同じことを繰り返さなかないといけないんだ!」

って感じで、単純作業を任されると途中で嫌になってくるんですよね。

1回言ったことを何度も言うのは途方に暮れますし、時間の無駄です。

しかし、WEBなら簡単に解決できます。

1ツイートすれば、大勢の人に見てもらえますし、ブログ記事を書いて投稿すれば、少なからず1人以上は見てくれます。

まさに、一石二鳥。

ただ、年々、発信するハードルが低くなってきたので、競合が多くなってきて届きにくくなっていると言われていますが、それでも見ず知らずの人に自分の言葉を届ける可能性が少しでも高まるなら、積極的にやらない手はないでしょう。

でも、なぜか、やらない人って多いんですよね。あるいはやったとしても続かない人が多い。

それは、人間ってめんどくさがり屋な生き物だからです。

僕も、めんどくさがり屋だからとても分かります。もはや全員めんどくさりが屋です。

じゃあ、なぜ、SEOくんは、わざわざ頑張るのか?

それは「将来めんどくさいレベルが大きいことをやりたくないために、今めんどくさいレベルが小さいけど結果をコスパ良く出せる方を取り組むほうが賢いと思っているから」なのです。

最後に、念を押しておきます。

リアルの深さには劣るが可能性は広がる

もちろん、リアルの影響力に比べれば、WEBでの発信は小さなものになるかもしれません。

例えば、実際に私と会って話を聞くのと、この文章を読むのとでは同じ内容でも情報量に圧倒的な差が生まれます。

しかし、リアルだと、かなり運ゲー要素が強いというか、たまたまの巡り会わせが全てを決定してしまいます。

場合によっては、関わり合いになりたくない人と強制的に同じ人生を歩まないといけない、などの窮地に陥ります。

これは、かなりめんどくさいレベルが大きいこと。

また、商売を始めたとして、自分の足を動かして毎日顧客の開拓をするにも、1人だと、どこかで限界が生じるでしょう。


WEBなら、未開拓の優良顧客が見つかる可能性を広がります。

リアルでの人間関係から脱することができ、WEB経由で自分と相性の良い人や、職場を見つけることができるかもしれません。

自分が1回発信するだけで、2人、3人、10人、100人、1,000人と届きます。

届いた母数からふるいにかけられ、自分と相性の合う人間を、1人や2人、引き合わせることだってできます。

自分の人生で出会うべきだった人を、鉢合わせることも可能なのです。

だからインターネット上の発信は魅力的なんです。

やらない理由はないです。

1が1じゃないからです。

どんなしょうもない発信でも1が2以上になります。

(そこに味をしめてトレンドいかがでしたかブログを開始するのはやめよう)


今や当たり前になっちゃいましたが、

インターネットで発信するってすごいことなんです。

ぜひ、明日から、いや今日から意識してみてください。

このメッセージが、モチベ続かない人にとって、背中を押す内容になっておりましたら、このうえなく幸いです。


P.S.

これからもSEOくんを応援してくれると嬉しいな。

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