たるんだお腹を何とかするために、仕事を時間で区切る から始めることにしました
こんにちは。
背負いのテツです。
数年前より気になっていましたが、ついに昨年末、健康診断で脂肪肝の診断結果が出て再検査となってしまいました。
車通勤になって2年、歩く量も更に減り、帰路の休憩と称して立ち寄るコンビニでの買い食いにより目に見えて体型も変わりました。マスクをしていてもゆったりTシャツを着ていても身近な人から『太った?』と聞かれることも増え、お腹だけでなく顔周りもこころなしかメガネが食い込むようになった気がします。
とどめを刺された健康診断の結果だったので、今年こそたるんだお腹を何とかしたい と決意しました。
今週が仕事初め、そして2022年1回目のnoteになりますがその意気込みのほどを書き留めておきたいと思います。
生活の見直し
まずは、普段の生活を振り返り思い当たるところを考えてみたいと思います。
食生活については
平日の朝は、通勤途中にパン、お昼は会社近くのコンビニ、夜は自宅に戻ってから用意してもらっている食事
休日は、子供たちと一緒にいるので規則正しく3食、間食なし
というサイクルが続いています。
そこまで悪いところはなさそうですが、平日の夜の食事が10時ごろと遅く そして前述の帰る途中の買い食い、この2点が影響していそうです。
また、以前は電車通勤で駅から会社まで20分ほど歩いており自然と体を動かしていたように思います。車通勤になってから自宅から駐車場までの5分ほどしか歩いていないのでだいぶ運動不足になっています。
そんな思い当たるところを改善すべくこの3つを心がけることにしました。
夜ご飯を9時までにする
帰る途中の買い食いを減らす
運動する
人が変わるには
決意を新たに今年こそはと意気込んでいますが、冬休み中にこんなnoteを見てしまいました。
どうやら大前研一さんの有名な言葉のようです。
人間が変わる3つの方法について私が紹介する事は大前さんの本を読んだわけでもなく難しいのですが、決意を新たにすることより具体的な行動を変えること というのはとても共感しました。
この年始の決意を行動に移せるヒントとして考えたいと思います。
取り組むこと
そもそも、夜ご飯が遅かったり買い食いの理由として
日頃残業しがち
通勤片道1時間半(混んでいると2時間超え)
が挙げられます。
近所に住んで、定時でさっさと帰宅すれば解決できそうですが、家庭の事情も有り簡単に引っ越せるわけでも、急に明日から時間で仕事を切り上げて帰れるほどの環境にもありません。
さらに、定時で帰ると帰りの渋滞にハマってしまいそうで(朝は仕方ないのですが夜も渋滞はさすがにちょっと避けたいです) 、溜まっている仕事もあるし、少し時間をずらそうと手をつけ始めると想定より時間がかかり少しのはずがだいぶ残業してしまうことになっていたりします。
21時までに食事をするには、会社を出る時間を19時から19時半と決めてしまう必要がありそうです。
そうすれば、日頃の体の負担も減り、帰りの休憩や寄り道も減ってくることも期待できるかもしれません。
買い食いに関しては完全に禁止はストレスとか反動が大きそうなので寛容に考えていて、やはりもっと運動を…と思っています。
最近娘が小学校で縄跳びをやるらしく自宅でも練習をたまにしたがっています。私の方から誘って休みの日に一緒にやってみることにしました。
やってみた感想としては、リフレッシュにもなるしすごく良いのですが、天候に左右されて出来ない日もあるし子供の集中力の時間と私のやりたい時間が合わず全体の運動量としては不安定かなと感じました。
私のような流されやすいタイプはジムに行ってしまうのが手っ取り早いと思うのですが平日に時間が取れるわけでもなく…
これも、残業しない決まった曜日で仕事帰りに通うという決断が必要になりそうです。
というわけで、
まずは
普段の仕事を決めた時間で区切っていく
というところから始めたいと思います。
時間で区切って仕事で結果を出していくには、作業時間の見積もりだったり、業務を他人へ振ることだったり、そもそもやらないことを決める事だったり、優先順位付けや効率化といったよく耳にするテーマに挑戦していくことになるだろうと思っています。
他にも、noteの文章を早くまとめられるようにしたい とか 視野が広がるような色んな人に会ってみたい とか 挑戦してみたいことは他にもありますが、仕事を決めた時間で区切っていく ということが出来れば取り組めそうです。
この手探りの挑戦も定期的にnoteにも書いていければと思っています。
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