【2019年3月最新版】SEOの傾向と対策について
花粉症シーズンも本番ですね。
目と鼻をガンガンやられるので、正直シンドイですね。
2019年3月最新版のSEOの傾向について、つらつらと書いていきたいと思います。無料noteなので、最後までお付き合い頂けますと至極光栄の極みです。
さて、2月末と3月に大きな変動があったみたいですが、面倒見てるキーワードでは特に大きな動きはないです。
煽っておいてネタないのか?
いいえ、焦らず、急がずでお願いしますよ…
今年に入ってから、特徴的なのは、検索結果が2018年の夏以前と似た検索結果になってるということ。これは個人的な見解だけではなく、ツイッター上でも話題になってました。
似てるって何が?
抽象的なので、具体的な話をしますが、特定のドメインが上位表示される傾向がみられています。
特定のドメインを明記しろ!という感想もあるとは思いますが、無料noteなので、その辺は察してぇ~!
補足として、更新頻度や更新履歴を考慮した検索結果だとしたら、あまりにも不自然な特定のドメインが上位表示される検索結果なので、個人的には違和感があります。
ただし、Googleが特定のドメインを評価しているので、アルゴリズムとしては従うしかないですね、Googleの方針に。
ちなみに特定のドメイン以外にも、過去1ページ目にいたものの、Googleのアルゴリズム変更で5年間位100位圏外だったキーワードで、いきなり2ページ目に戻ってきたキーワードがあります。
何が要素なのか?断定することが難しいのですが、これも特定のドメインに対する評価変更の影響って印象を持ってます。
補足として2ページ目に戻ってきたサイトは、直近数か月で、今まで数か月に一回の更新を一気に更新頻度を上げていたり、意図的にツイッターBotに記事をガンガンつぶやかせて、自作自演のソーシャルシグナルを発していたり、そもそも10年以上運用している実績があったりもするので、ドメイン評価だけと断定はしにくいです。
ただし、最近の検索意図に対応した検索結果としては、不適切と判断されてきたものが、何等かの要素で2ページ目まで戻ってきているので、内容を評価するのであれば、更新頻度やソーシャルシグナルはコンテンツと無関係だし…という意味で自分の中では、かなり意外な状況です。
ちなみにドメインの評価というのも厳密には曖昧ですが、ドメイン自体の運用歴の可能性が高いという意味合いで考えてもらっていいと思います。
但し、そんなに運用歴が長くないドメインのnoteもメチャクチャSEOに強いので、色々難しいですね、SEOは。
そういう意味ではソーシャルシグナルが強いドメインが高評価と考えるのが自然かもしれません。
ん~だからツイッターとか強いのか?
蛇足ですがSEOが強いメディアの『価格コム』が特定のキーワードで検索連動型広告に出稿していたのも2019年の特徴。SEOで関連するキーワードでの流入数が多いと検索結果で上位表示されるという噂を検証していたものと思われます。(今は広告出稿していないようです。)
検索連動型広告で出稿前は1位で、検証していたキーワードでの出稿を止めてから、現在は2位の落ちているので、ある意味SEOで関連するキーワードでの流入数が多いと検索結果で上位表示されるという都市伝説は検証されたと言えるかもしれません。(競合がSEO強化している可能性も否定できませんが…)
で、結局何なの、対策は?
上記でも書いてますが、引き続きソーシャルシグナルかなぁ?って感じなんです。
おいおいって思われるかもしないけど、ブログ書いてる人が少なくなってしまったから、Yahoo!ブログが閉鎖ってことになってるんでしょ?
Yahoo!ブログについては極端にSEOに弱いという致命的な欠点があるんで、ロクな集客もできず、広告費も稼げなかったんだと思いますけどね、そういう意味ではYahoo!の怠慢でしょうね。
ブログはSEOとしては時代遅れ説も流布してますが、個人的には未だにかなり有効な媒体になりえます。
しかし、それ以上にツイッターなんかのSNSがSEOとしても強いですし、そもそも利用者数も多いので、ツイッター攻略が現状SEOのカギですね。