エネルギー的な意味での授乳、育児

2023.10.24 X切り抜き
エネルギー的な意味での授乳、育児

世の中には「不食者」という
モノを食べない人たちが居る。
その人たちは
「モノを食べる事を自分に禁じている」
わけではなくて
「モノを食べないと人は死ぬ」
という概念から潜在意識レベルで解き放たれているらしい。
禁じてるわけじゃないから友達とカフェに行ったら何か注文して食べたりもするし、そういう「社会的な食事」の必要がない時は別に食べないという。
何から栄養を得ているのかというと、綺麗な空気や朝の太陽の光だという。
その実生活を通して、人は太陽や空気中の「プラーナ」「エネルギー」「愛」呼び方は色々あるが、そういったものを取り込むだけで充分に生きていけると確信している。

つまり、人を生かしているのは食物の栄養素ではなく「愛」なわけだ。

ここで思い出したのが
神聖ローマ皇帝フリードリヒ二世の、捨て子の赤ん坊50人を使ったヘブライ語についての実験。
被験者の赤ん坊は1歳を前にして全員が死亡したという、悲惨なものである。内容が気になる人はググッて欲しい。

人は「栄養素」がなくても死なないが、「愛」がないと絶対に生きられないという事だ。
不食者たちは太陽や空気から愛を受け取る事を知っているが、それを知らない者たちが1番受け取りやすいのは人や動物からの愛だろう。

つまり今生きている人たちは、たとえ「誰からも愛されたことがない」と思い込んでいても、どこかで誰かからの愛を得ていたから生きているわけなので、思い出しましょうね(笑)

まあそれで、私は授乳中にイメージをする事にした。
私がこれまでに全てから貰った愛を、娘が母乳を通して吸っていると。
キラッキラの光がおっぱいを通して娘の口に吸い込まれていく事をイメージすると、不思議と娘の吸い方も変わる。どう変わっているかはまだ言語化が難しいけど。なんか違う。

よく、「目を見ながら授乳しましょう」「ながら授乳はやめましょう」「赤ちゃんはわかってますよ」的な事を言われると思うし
長男の時から私もそう努めていた。
授乳中に目を離せば、口を離すような子だった。
でも表面的にただコミュニケーションと捉えていて、本質を理解してなかったように思う。

現代人なんでスマホで仕事や勉強しながら授乳する時ももちろんある、だけど
少なくとも一日に1回は必ずエネルギーを込めた授乳をするようにしている。
あなたが母なら、試してみて欲しい。与えることによって自分もまた、満たされる。

息子に何かご飯を作る時でも、気持ちに余裕がある時はそこに愛を 注ぐ。そのご飯を食べている息子が、キラキラした愛を口から取り入れる事をイメージする。
この方法で粉ミルク派の人も出来る。

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