歌舞伎町タワーの裏手が、慌ただしくなってきました。毎日路上ライブが行われだしただけじゃなく、大きな変化が起こっています
1月15日より、歌舞伎町タワーが、敷地の裏手、つまりシネシティ広場じゃない側の一角で、「Kabukicho Street Live」なるサービスを始めました。
音楽の路上ライブをやりたい人へ向けた、屋外スペースの時間貸しです。詳細はこんな感じ。
で、注目すべきは料金です。
なんと、無料なんですね。
これは人気が出そうですよね。実際、専用サイトの予約状況をチェックしてみると、すでに向こう1週間の”枠”はほぼ埋まってますし。
この「Kabukicho Street Live」、おそらく早晩、巷のメディアなんかに取り上げられるのでは? でもってそこには、ここで路上ライブをやったシンガーソングライターの
「ストリートは、お客さんとの距離が近くて最高! 目の前の”350円のケバブ屋”も最高!」
なんて声が紹介され、歌舞伎町タワーの裏のこの場所が、付近のお店のことなんかも含め、フィーチャーされるんじゃないでしょうか?
ってことで本日は、そういう他のメディアに先んじ、一つ記事を作らせてもらおうかと。
実は現在、歌舞伎町タワーのこの裏手は、「Kabukicho Street Live」の他にも、興味深い変化が起こっています。てか、ぶっちゃけその後者のほうが、話のスケールがぜんぜんデカかったりするんですが。
とにかくそれを共有しますね。
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