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歌舞伎町・一番街の『マンボー』が閉店。えっ!? この場所、これからそんなことに! びっくり!
歌舞伎町の一番街の『まんが喫茶マンボー』が、9月13日をもって閉店しました。
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わー、寂しっ。
この一番街マンボー、オープンは06年とか07年くらいだったでしょうか。そこからこっち、長きに渡り、24時間365日営業。それこそ、繁華街が真っ暗になったコロナの突入期なんかも、看板の電気が消えることがなかったわけですが…。
終わっちゃうなんて。いやー、残念です。
閉店の理由は何だったのか? そこはやはり、客入りが芳しくなかったってことなのかしら?
わたしは閉店直前の9月10日、最後に1回行っとこうと店に足を運んだんですが、そのとき思ったことが2つありました。
一つは、オールドスタイルの個室。
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いまや歌舞伎町のネットカフェは”完全個室”が主流です。近隣の『カスタマカフェ』や『グランカスタマ』なんかは、全室”完全個室”。しかし、一番街マンボーの客室(地下1階+地上1~4階)は、3階と4階が、写真のように昔ながらの天井空きタイプなんです。
正直、この3階4階、客ウケはあんまよくなかったんじゃないかと。
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でもってもう一つは、何ヵ月も故障中のままになっていたエレベーターです。
![](https://assets.st-note.com/img/1664025645834-tt6ltyF1F8.jpg?width=1200)
壊れたまま閉店を迎えました。なるほど、店側が、エレベーターが無いと行き来がシンドいであろう3階4階、要はオールドスタイルの客席への集客をもう諦めていたのかもしれません。
![](https://assets.st-note.com/img/1664025700404-wqDP8aZwt1.jpg?width=1200)
そんなことを思っていると、マンボーの今回の閉店の決断は、『カスタマカフェ』や『グランカスタマ』とやり合うには、フロアのリニューアルやエレベーターの修理など、けっこう金がかかる。もう諦めるか、ここらでこの店舗は終わりにさせよう、そういう流れだったんじゃないかと想像します。
じゃあこの後、このビルはどうなるのか? 新たにどんな動きが起こってくるのか?
ひとつビックリする情報を耳にしました。
今回はそれをご紹介します。
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