奇妙な家、発見! 新大久保の”怪人”が自宅前でフリマをやり続ける理由。電波住宅かアートハウスか?
新宿区新大久保の住宅街の一角に、奇妙な家があります。1、2年前から、家の前に雑貨や洋服、そして、アルミ缶やガチャガチャのカプセルを使って工作された小物などが大量に並ぶこの建物です。
『フリーマーケット』という旗が立っており、陳列されているモノには値札が付いています。そのまんま捉えるなら、商いをやっているということになりますが、電波のニオイさえ漂うこの雰囲気、どうにも違和感を覚えます。
まず、売り子がいません。無人販売ってことなのかもしれませんが、ならば代金を入れる箱が