【定期記事】タスクをこなすためにしている簡単なこと
いま手元にあるメモ帳には、このようなことが書かれています。
これは「2023年11月28日」に絶対にすることを、その前日にリストアップしたものです。
あらかじめ「これだけはしておきたい」ということをまとめておくと、あれをしようかこれをしようかと迷ってしまい身動きがとれなくなる、ということはなくなります。少なくともわたしは、これを習慣化してから、パフォーマンスが向上しました。
ただし、あまり詰め込みすぎると、タスクが終わらないこともあり、自分を責める気持ちが生まれたり、反対に、「できなくてもいいか」という開き直りをしてしまうことがあります。自身で決めたことなので、ペナルティーがありませんから、自分を甘やかしてしまうのです。
そうした反省から、無理のない範囲でタスクを設定するようになりました。見事にクリアする日が続くと、「明日もコンプリートしたい」という気持ちが生まれてきます。ペナルティーではなく、充実感でモチベーションを上げていくのです。
このような取り組みは功を奏し、今年は、初めて長篇小説を書き上げることができましたし、書き下ろしの中篇小説を収録した同人誌を刊行することにも成功しましたし、コンテストで賞を受賞したり、隙間時間に本を読むようになったりしました。
さらに、今年はすでに、約六十作の小説を発表・応募していますし、二週間に一度は必ず「note記事」を投稿することができています。
ということで、今回の定期記事では「タスクをこなす」ためにしている簡単なこと(メモ帳にタスクを列挙する)と、その結果について書かせていただきました。短くなってしまいますが、今回はここで擱筆させていただきます。
寒さ厳しい日々が続いておりますが、皆様、お体にお気を付けてお過ごしくださいませ!
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