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【定期記事】たとえ難しい挑戦だとしても!

 今年に入り、ほとんど毎日、小説の執筆を欠かしていません。たまには休憩をしたいと思ってしまいがちなのですが、来年の3~4月に大量の〆切を抱えているため、絶え間なく小説を書き続ける必要があるのです。

 ざっと羅列してみると、次の文学賞に応募しようと考えています。

・『新潮新人賞』
・『すばる文学賞』
・『小説すばる新人賞』
・『電撃小説大賞』

 さらに、来年サークル参加する予定の「文学フリマ」に向けて、新刊の構想も進めております。長篇の歴史小説になる予定です。「歴史長篇」には初めて挑戦するので、心配な部分はありますが、気合は十分です。

 無謀というか、達成できるか分からない数の「タスク」があると自分でも実感しているのですが、不思議と「できる」という確信があります。現在、進捗状況があまり良くないにもかかわらず、そう思えるのです。

 明確な理由は(考え得る限り)ないのですが、いまの自分のコンディションがそう思わせてくれるのかもしれません。「小説を書くのが楽しい」という前向きな気持ちが、執筆をする手を止めさせないのです。

 その「楽しい」という感情が途切れてしまったときに、わたしは転落していくと思います。そのためにも、精神的な乱高下を減らす努力をするようにしています。

 締め切りまで残すところ三カ月くらいしかありませんが、自分自身と対話をしながら、執筆を続けていきたいと思っております。

 また後日、ご報告させていただきますが、来年の1月に開催される「文学フリマ京都」にサークル参加いたします。6月に開催予定の「文学フリマ岩手」にも応募いたしました。

 これからも色々なことに挑戦しながら、作家になるという夢を追い求めていきたいと思っております。がんばります!

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