一角獣のホーン

一角獣

地域のイベント

 有り難いことに、地域のイベントの中核メンバーとして動かせていただく事となった。とはいえ、平日休日問わず行う年中行事なので、会社員をやっている私としてはあまり深くは関われない。
 だから私はメンバーから外してもらおうと考えていました。

 それでも発起人さんから、「外の目としていて欲しい」と仰っていただき、残る事とした。『外の目』といったって、別にそんな遠くない。
 隣町とかそういうレベルですらなく、2,3集落離れた住民なだけである。
 恐るべし田舎社会。こんな人間を『外』と捉えるのだ。

 取り組みには賛同できるので、自分が出来る範囲でお手伝いが出来たらいいなと思う。
 しかし人間関係がちょっとドロッとしている所もあるので、あまり深入りしたくはない。

おもしろゲーム

 このゲーム、前々から購入しようと思ってはいたんですが、体験版をプレイして驚愕しました。

俺の好きが詰まってるじゃねえか!!!

 とね。まず大まかなゲームシステムは、伝説のオウガバトルやオウガバトル64で見られたような、複数の種族や職業からなる人間たちを部隊編成するストラテジーな側面もある一方で、特定のスキルや能力を駆使し状況を打開するタクティカルな側面も強い。こちらはファイアーエムブレムやFF12のガンビットシステムに通ずるところを感じる。

 またFEやスパロボなどは個の力を最大限活かしていくプレイング、いわゆる無双ゲーがまかり通る側面がある(昨今の仕様で難しくはなっている)が、部隊編成という都合上、それぞれの特性を活かした戦術指揮が問われる。

 部隊編成に正解というものはなく、その人のプレイングによって様々。

・ステージごとに最適化したパーティを構築する人
・攻撃は最大の防御!攻撃特化パーティでゴリ押し
・継戦能力を高めた耐久パーティで敵の気勢を削いでからじっくり歩を薦める人
・このカップリングは王道だろう!とキャラ同士の性格や相性で決める人

 楽しみ方は人それぞれです。正直言ってこの手のゲーム、戦闘は段々と二の次になってきます。

 何故なら戦争は戦う前から勝敗が決まっているからです。戦略レベルでの失敗を戦術レベルで補うことは出来ない。
 つまりは部隊編成こそがゲームの本編となってきて、実際の戦闘しーは流れ作業と化してきます。

 でもそれが最高に心地良いのだ。自分が上手く編成した時に、ただ歩いているだけのように敵兵力が自然と削れていく様を見るのは、ものすごく脳汁が溢れ出る瞬間なのだ。

 体験版は特定クエスト受注から5時間という縛りがある。それだけでも充分面白いのだが、この手のゲームの時間泥棒っぷりは凄まじい。

 私がこの週末、noteの更新がお粗末なものになったとしたら、それは私の責任ではない。
 ATLASとヴァニラウェアが優秀すぎるだけだ。許して欲しい。

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