やべえ(語彙力の死)
懐玉・玉折とは打って変わったダークなOP
呪術廻戦は配信が早いんで助かりますね。しかしこのOPのクオリティ・・・(;´Д`)やばくないですか?
King Gnuが凄いのはまあもう自明で片付けるで良いとして、作画クオリティが限界突破してんのよ。
というか劇場版なのよ。
本編は正直言ってまだまだ序の口というか、嵐の前の静けさみたいな?終盤で動きはありましたけど、まだまだこんなものじゃないですからね、渋谷事変は。
呪術廻戦がダークファンタジーと呼ばれる所以が詰まりに詰まったのがこの渋谷事変ですから。正直作品のファンであればあるほど渋谷事変は映像で見たくないって人多いんじゃないでしょうか。
でもファンだから当然見たいんです(は?)そんな二律背反の道を往く。それが呪術廻戦だ。
しかし改めて葬式みたいな映像してるな。登場人物ほとんど故人じゃん(ネタバレ)
そして人の心のないED
人の心がない事で有名な呪術廻戦のスタッフ。懐玉・玉折のOPでもそうでしたが、原作では描かれなかった青春の1ページのような映像を我々に見せることで、余計に本編を引き立たせるという必中必殺の技。まさに領域展開。
羊文学さんは「平家物語」のときにも思いましたが、自分が中高生の頃に出会っていたらきっとSpotifyで延々と聞き続けていただろうなって思えるグループ。
最高ですよね。
OPとは対照的に基本的に明るさのあるEDなのですが、それ故に人の心がない。無慈悲だ。
虎杖くんは主人公やるにはあまりにも非力な子ですが、渋谷事変までは間違いなく主人公やってました。
面白いやらせつないやら色々な感情ごちゃ混ぜになりますが、面白いので是非視聴をオススメするですよ。
何より敵キャラの真人が最高に悪役してて私大好きなんですよね。
呪術廻戦、面白いのぜ!
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