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24時間官能のまま生きることについて

性エネルギーは生命エネルギーだから
命を持って生きている限り、性エネルギーを回していることになる。

でも、性の分野は今の現実世界では公からは見えないところに
追いやられていて
男性が楽しむための性、エロが法律でぎりぎり認められている。
そんな風に見える。


そんな私も、つい最近までは
夫婦やパートナー以外とのセックスはダメなことで
そのパートナーとの間にセックスがなければ
もう今回の人生は女性としては終わりってこと。
と思っていました。


でもタントリックヒーリング(性エネルギーヒーリング)を受けて
私の子宮から上がってくる感覚、
セックスの挿入前の膣が発露する感覚、
いわゆるムラムラする感覚、を感じて
「これが生命エネルギーなら、性の、エロの、
いいなと思った相手とセックスすることの何が悪いんだ?」
と世界が反転しました。


私は女性なので、女性のことしかわかりませんが、
この子宮から出る爆発的な性エネルギーを使えば
望むことは叶います。
実際、私はこの性エネルギーを
自分の中に感じながら生きるようになってから
何人もの素敵な男性に出会ったし
いい人間関係だけが残るようになったし
何より自己肯定感が高まって
今のままのありのままの私でいいと思いながら過ごせるようになった。


でも必ずしもセックスがいつも必要なのではなくて
毎日官能を感じながら過ごすことが必要なのだと思います。


常に官能を意識することは
私にとってはそんなに難しくなくて
なぜならいつもエロを思い浮かべたり妄想したりしてるから。
電車に乗ってても、道を歩いてても
素敵な男性、セックスしたい男性をいつも目で追って、
自分の中から出るサワサワする感覚を楽しんでる。


これは高校生くらいからそうで
好きな男性好きじゃない男性問わず
目の前の人相手に
頭の中にはいつもそんなシーンが勝手に自動で出てくる。
上司に怒られながらその人と頭の中で、とか笑。
ほんと自分のこと頭おかしいかなって
ずっと思ってたし罪悪感もあった。


でも男の人は思春期からそれをずっとやっているらしい。
今思うと
私はエロ脳が男の人みたく発達していただけということ。


だから罪悪感も抑圧も消えた今、
官能を意識することは自然にできる。


前に、ある人に
「紡(私)は日常でいつもエロでいた方がいい」と言われて


そんなの無理!ってそのときは思ったけど



官能を常に意識することは
常にエロでいることというよりも


常に子宮からあがってくるエネルギーを感じていることであって
それはエロにつながることもあるし
ぽわーっとふわーっとただ存在してることでもあるし
家族といて幸せだなーって感じることでもあるし
季節の変わり目の外の匂いが変わったときに感じる感覚とかもそうだし、
至福感、多幸感、癒しのパワーを感じるとき
それらすべて官能的であることと
同じであるように私の中では感じます。



最近ピアノを弾くことにすごくハマってしまって
ついにピアノ買ってしまったのですが・・
好きなメロディ、和音を弾くときに
身体がぞぞぞぞーってなる。


好きな曲を右耳でイヤホンで聴きながら
左耳はピアノにつないだイヤホンで自分の伴奏を聞いて
で、口で歌う。
身体の中が大好きな曲でいっぱいになって
身体が熱くなって汗が出てきて震えてくるんだけど
これが官能と同じ感覚。


そんな感覚を日常でたくさん見つけて
いつも官能モードでいられたら
いつも幸せでいつも心地よいだろうなと思います。

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