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【ミニマムメイク】で花粉症の時期を乗り切ろう

今まで大丈夫だったのに、今年から花粉症になったという声をよく聞きます。

今年のスギ花粉飛散量は例年以上に大量のため、花粉症のピークも長引くと予測されています。

【前シーズン比】
九州から関東甲信にかけて前シーズンより飛散量は多く、特に四国、近畿、東海、関東甲信では非常に多く飛ぶ見込みです。東北は地域によって差があり、北海道は少ないでしょう。前シーズンは症状が弱かった方も万全な花粉症対策が必要になりそうです。

日本気象協会 2023年 春の花粉飛散予測(第4報)
日本気象協会 2023年 春の花粉飛散予測(第3報)
日本気象協会 2023年 春の花粉飛散予測(第4報)

花粉症のピークが1ケ月近くもあると、
顔がかゆい
肌が乾燥してしまう
まぶたが赤く腫れてしまう

など、いつものメイクにも躊躇してしまいます。

それでも外出するからメイクしたい。
どうしても仕事で会食するからマスクを外さないといけない。

そんな場合でも普段と同じように、メイクを仕上げるコツがあります。

メイクで必要なアイテムを厳選して、必要以上に肌に刺激を与えない

その日の朝の肌の様子を見てメイクアイテムを決めていきます。

例えば
ベースメイクに下地、ファンデーション、パウダーと3つアイテムを使っているなら、リキッドファンデーション1つのみにする。

肌が熱っぽく、ほほの赤みが気になるならチークをしない。

といったように、
普段メイクに使っているアイテムからさらに必要最小限のアイテムに絞っていきます。

メイクアイテムを減らす 
普段、いつも同じメイクアイテムでメイクしていると、アイテムを減らすことに、「これで本当にいいんだろうか」と躊躇してしまいます。

それでも、花粉症に悩んでいるこの時期だけは、
「肌に刺激を与えすぎない」ことに意識を向けてなるべく肌に負担をかけないことが鉄則になります。

実際にミニマムメイクアイテムで仕上げる方法を動画にまとめました。

0:00 春は肌トラブルになりやすい理由
0:54 メイクアイテムの準備
1:48 ベースメイク(マスク着用時)
3:35 ベースメイク(マスクOFF時)
4:18 ポイントメイク・眉
4:38 ポイントメイク・アイメイク
5:25 ポイントメイク・肌状態によって選ぶアイテム

マスクをしている時は、
マスクの裏側がファンデーションで汚れないベースメイク術

マスクをしていない時でも
きちんと感が伝わるベースメイク術
とベースメイクの方法を2パターン紹介しています。

ベースメイクの仕上がりを選べたら、今度は肌状態に合わせてポイントメイクもアイテムを絞って仕上げていきます。

肌調子が良くないと、それだけで気分も落ち込んだり、私たちは、心の状態と外見は密接につながっています。

花粉症のピークが長引く今年だからこそ、
メイクも新しい方法をインプットして、少しでも毎日のストレスが軽減できるといいですね。


まぶたの乾燥に悩んでいる方は、クリームアイシャドウを使うのもお勧めです。

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