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メイクアイテムの賞味期限・コスメの捨て時

noteでは、
メイクが苦手な方、
メイク初心者の方、
最近のメイク情報を知らないし、よくわからない。というあなたのために
メイクの基本用語や基礎知識を書いてます。
肌とメイクの関わり方を知って、「あなたの理想」を叶えるメイクの楽しさに気づいてもらえると嬉しいです。

ずっと使わずに放置しているメイクアイテムありませんか。

コスメアイテムは正しい保存方法や、適切な使い方をしないと、メイクの仕上がりに響くほど状態が変わりやすいものです。

不適切な状態でメイクすると知らないうちに肌トラブルを招いてしまうこともあります。
そのため、一般の化粧品の消費期限の目安を知っておくとメイクアイテムの買い替え時期や新しいアイテムを購入する目安がわかって安心できますよね。

早速、コスメポーチやメイクボックスに入れっぱなしのアイテムがないか確認してみましょう。

2シーズン放置しているアイテムは捨てるタイミングが迫ってる?

優先的にチェックするアイテムとして、コスメポーチやメイクボックスの中に2シーズン使わずに置いたままのアイテムからチェックしていきましょう。

例えば、マスカラ。
開封して一度使用してから、2シーズン使っていないということはマスカラ液に含まれる水分が蒸発してダマになったり、固まってブラシについてくる可能性が高くなります。
また2シーズン放置していたならば、今後のメイクに登場する可能性も低いはずです。

マスカラに限らず、他のメイクアイテムも
不快な匂いがしないか
変色していないか
分離していないか
といったように状態をマメに確認してみましょう。
使いにくいアイテムは、あなたのキレイを最大限に引き出してくれるアイテムにはなりません。

メイクアイテムの消費期限

ここでは、メイクアイテムを正しい保存状態のまま開封した場合の使用期限としての目安をお伝えします。
使用方法によっては個人差があり、どうしても表記通りとはいきません。あくまでも目安として捉えておいてください。

パウダーアイシャドウなら約1年
クリームタイプのアイシャドウは約半年
リキッドアイライナー 約3ヵ月
アイラインペンシルやジェルアイライナーなら約1年

同じメイクアイテムでも主要成分が油性が多めの場合、水溶性が多めの場合では状態が異なります。
基本的に、月日が経てば酸化していくので状態の変化をよく見て使っていきましょう。

割れてしまうアイシャドウパレットあるある

捨て時がわかったら廃棄と再利用

コスメアイテムを手放すタイミングがわかったら今度は廃棄方法です。
化粧品の容器はガラス瓶やプラスチック容器といろんなタイプがあります。
そのまま捨てるのではなく、住んでいる自治体の廃棄ルールに従って捨てるようにしましょう。

容器の中にメイクアイテムが残っている状態なら、中身を出して廃棄するようにします。

再利用するアイテムと廃棄するモノ、区別してみました。

捨て時と分かっていてもお気に入りだった限定アイテムなどは「まだ使えるかも・・・」と廃棄するのに躊躇してしまうこともあります。

そんな場合は、
旅行用の詰め替えケースに入れて再利用する。

好きなアイテムだからこそ、最後まで大切に使う。という意識も忘れずにしたいものです。

メイクアイテムを正しく、丁寧に使い切る。
キレイになるだけでなく地球にも優しい私になれそうな気がしませんか。

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