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祖母のいちいちうるさいから始まった今日。

やらないで欲しいことをやめてと言っても、この言い方っで返ってくるので、
ぐっと我慢して後でやり直すのが一番の善処では？と思っている。

自分の精神面にとってはね。

ある日朝から病院に行くと言ってものすごい惨状の台所のまま外出した祖母。

祖母は衛生観念がなく、手も体も油ギトギトだろうが、砂糖でベタベタしてようが全然へっちゃらな人。

いつも病院帰りには疲労から不機嫌になるので、気を遣って台所を清掃、片付けして復元しておいた。

半分は帰宅して台所の惨状を目の当たりにして、さらに不機嫌になり、その火の粉がこちらに降りかからないようにする保身のためだけど。

朝のお皿洗いやっときました。って伝えたら
ありがとうっていちいち言わなきゃいけないの？当たり前のことじゃない！と。

やってもらって当たり前と思ってるのね。虚しいね。

少しでもありがとうを期待した私が愚かでした。

以前芦田愛菜さんがおっしゃっていました。

人とはその人に期待するから裏切られたとか残念に感じるのだと。

期待をするのは自分のためにもよそうと誓いました。

そして挙句のはてに、疲労からヒートアップして、

お金や物を他の子より沢山あげたのに意地の悪い子に育ったね、だって。

よくそんなことが言えるよ。

孫は二人だけ、他の子と言われ比較できるほど特別してもらった記憶もない。

同居しているのだって私の意思ではない。

まさか同居が私にとってありがたい物だと思っている？

この日のお昼ご飯、パンは２つだけしかなかった。

その場には祖父母と私の3人。

お昼食べるよと呼んだくせに、あんた何食べるの？だって。

自分の分がないと確認して、カップラーメン準備したらパン食べないの？だって。

理解できません。

紅茶のマグカップ、２つだけしか出てなかったから"用意は自分でしよう"と思い準備。

そしたら私がもらってきた紅茶なのに飲まないの？だって。

マグカップ２つしか出してないくせにね。訳わかんない。

そうやっていちいち自分の意地悪を強調して私を惨めで嫌な気持ちにさせる。

私の精神を追い詰める方法を一番よくわかっている。

それが祖母です。

いつも毎日何時も思っています。

あゝあなたさえ死んでくれればと。