【備忘録】小説創作サークル内での相互レビューで守りたい個人的ルール
緊急で小説創作サークルでの相互レビューで私が守りたいルールを書いてみた
文学サークルでサークルメンバーとの相互レビューをすることになったので早急に書きました。人格攻撃はアウト、のような常識は守った上で、創作小説の相互レビュー時に自分が守りたいルールを備忘録として書きます。
ルール①特定の文学賞等に応募する予定の作品か否かを確認する
文学賞等には文字数やテーマなどの応募ルールや締め切りがあります。応募ルールから外れてる、執筆量や要修正箇所の量からして急がないと応募に間に合わないかもしれない、などは辛口でも建設的な指摘です。
ルール②本作の執筆に関する目標や方針、是非書きたいシーンや文体を把握する
賞に応募する場合ルール①とも関連しますが、執筆にあたって作者が一番大事にしたいことはみんなで守っていくのが理想的です。それを守るためにルール②を設定しました。作者のやりたいことと実際の作品がずれてる場合もあるでしょうが、やりたいこととと作品を一致させられる方法を考えるのも相互レビューの意義ではないでしょうか?
もし執筆にあたって要件定義や企画書がある場合、レビュアーなら是非読むべきでしょう。
ルール③執筆者の作家としての強みは何か考える
相互レビューを切磋琢磨の手段として使う上で一番大事なことだと思います。メンバー間で作家としての強みを伸ばし補強できる方法を模索することは意義深いでしょう。
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