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Premiere でエンコードエラー? 画質が悪い? そんなときは!
特に、外部プラグインのトランジションをかけていたり、あるいは複雑な映像(雨とか木々の葉とか)で思いがけずノイズが出てしまうことがあります。
ビットレートも足りてる、解像度は問題なし、それでもエラーが出てしまったり画質が悪いのだとしたら、問題はエンコード方法にあります。
グラフィックカードを使ったハードウェアエンコードは速いは速いのですが、そうしたエラーにさいなまれる原因となります。
何かあったときに問題を切り分けるのが面倒なので、うちではハードウェアエンコーディングは余程の理由がない限り使わないことにしました。(例えば簡単な試写用動画なんかはハードウェアエンコーディングでさくっと書き出しても良いと思います)
納品ファイルは、少々遅くても安心なソフトウェアエンコーディング一択です。
これは Adobe MediaEncoder を使う際も同じです。
同様の理由で H.264 のエンコードが爆速になる「Daniel2」もいまのところ使っていません。
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