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本の選び方

6時20分に起きました。出勤と退勤。
レタスと鶏肉と納豆の丼を食べます。
マイナビラフターナイトを聴いて半沢直樹を見て寝ます。
書くことなくなっちゃった。本の話をします。

今村夏子さんの『あひる』を読み始めました。
『こちらあみ子』『星の子』に続く3冊目です。奇妙な優しい世界が癖になってます。

今村さんを知ったのはいつだろう。

この記事を能町みね子さんがリツイートしてたんですよね。この時か。断片的なものの社会学も読みましたね。影響!

本をどうやって選ぶか。
『ご本、出しときますね?』作家さん2人+若林さんのトーク本。作家名を全然知らない頃に読んだのですが、めちゃくちゃ面白かったです。

尾崎世界観さんの書評、小泉今日子書評集など。
好きな人が勧める本から読み始めました。
あとは映像化作品の原作です。

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活字はほぼ電子書籍か図書館です。
漫画、画集、写真集以外の本はこれだけでした。
絵や写真は見てるモニターによって色が変わるので、作者の意図に近い物を見るなら紙の方が良い気がします。

アプリ(読書メーター)で読んだ本、読みたい本を記録してます。

今読んでる水村美苗さんの本は
尾崎世界観さんの対談本→対談中に挙がってた短編が載る文芸誌を借りる→文芸誌の他の作品にも全て目を通す→気になる作家名をメモ→アプリで検索→レビューを読んで…、長い!みんなこんなに暇じゃないよね。

アメトークの読書芸人で紹介された本をまとめてくれてるサイトが沢山あるじゃないですか。これは良いなあ。

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