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私のトラウマ中盤戦~パート2

こんな暗いこと書きまくっていいんかな?と少し疑問などうも母です。

とりあえず多分暗いので
嫌な方読み飛ばしてください。

私のいじめパート2のこと。

実は私小学校4年生のころ転校しています。
前の学校こじれたから、嬉しかった。

転校先では少し、いぶからしがられながらも
前回の教訓を活かして
人との距離とか気を付けていたんですよね。
だから小学校でいじめはなかった。

ただ私、女子より男子と話すのが好きでした。
だって男子は裏表ないんだもん。
楽なんですよ。
わかりやすいし、性別の違いという大きな違いで
理解できなくてもさっと切り離すことができる。
それが良かったんです。


私は女子の
「なんでもないよ~。」といいながら、にやにやしているところが
くそほど嫌いでした。
なんにもなくないだろ。めっちゃ悪い顔で笑ってて、怖と。

なんとか小学校6年生まできましたが、ある日事件が起こります。
卒業式まじかで、クラスで文集を作っていたとき

○○ランキング~が始まります。
色んなのあるけど私

現在モテル人ランキング2位
将来モテル人ランキング1位


………は?😇😇😇

だから、そういうの嫌なんだって!
女子から目を付けられそうなこと、嫌なんだって!
これ作ったやつだれだよ!と。
むしろ回答したやつだれだよと。
別に彼らもそんな気はさらさらないと思うのです。
ただしゃべったことある女子が
あいつだったなというレベル。

本当にあれがでてから、学校嫌だった。
女子が怖くてたまらない。
その日から、男子と話すのやめて
女子に気を遣う日々。

帰宅したら、疲れ切って毎日爆睡。
ごめんなさい、私メゾピアノがわかりません。

そんなこんなで、大変と思っていた小学校を卒業。

中学校入学しました、これがまたすごかった。

先輩が金髪。
ヤンキー母校。
年末に校舎のガラスが全部割れて
朝練に来た私たちが、ガラスの片づけする。
先日は校舎の水道がすべて蛇口あけっぱなしと
Yahooニュースにでていた。

話が通じない子多くて
とにかく目立たないように必死だった。
そんな中で、小学校から一緒で
部活も同じにした子からいきなり無視された。

私はソフトボール部で
小学校からの友達と3人でキャッチボール
してたんだけど、ある日
「今日から一緒にやらないから。」
と吐き捨てられた。

小学校の時は結構毎日放課後遊んでいて
お姉さんもいたらから結構おませだったMゆに
いきなり無視されてパニック。

3人組で、結構独占欲強い子だったら
一緒にやってたMもんを独占したくなったのかな?

または、何か地雷でも踏んだのかな。
それは半年くらい続いて
ほかの部員も見て見ぬふり。
途中から、新しい子入ってきて緩和されましたが。

その後は順番に、誰かが無視される的な。

本当にどうでも良かったですね。
だれかをマウントして
自分が安心するみたいな。

私はそれが、大嫌いです。

もう一人Pティという
私にマウントかけてくる子もいて…

まさか、高校、大学時代バイトも
一緒になるとはそのときは
知りませんでしたが。
嫌だったなぁ。

そんな2回目のいじめでした。
でも部活だけで、クラスでは普通だったので
初回よりはましかな。

ちなみにそのMゆとは今もソフト部4人の中で
お付き合いありますが
私は彼女にシャッターを下ろしたので
なんでも話半分に聞いています。

あまり会うこともないけど。
性格悪いと思いますが
一度見放すとなかなか元に戻れません。

でも元に戻ったふりをしながら
フェードアウトします。

それは小学校2年生の時の先生と一緒。

あなた絶望しました、さようなら。という。
すぐ仲良くなりますが、すぐに去っていきます。

でも相当なことがないと
そんなことは基本ありません。
あなたがやるなら、こちらも受けて立ちますというスタンスです。


ただいじめ以外にも
クラスのちょっと変わった子と仲良くなって
ガチのケンカみたいのを頻繁にしていて
消耗する中学時代がつらかったです。

先輩にも、目があったのに挨拶ないとか
言われて神社に呼び出されるし。

私、絶対ここを出て子育てすると誓いました。
だって話し通じない人、多すぎ。
いい人もいて、楽しいことも多かったけど
まず男の子から「おまえ」と呼ばれるのが嫌でした。

地元のように閉鎖的では、浮いてします。
この個性を受け入れてもらえない。
しかも失敗がすぐみなに、伝わってしまう。

中学の時お付き合いしていた人は
受験なのに毎日1時間~3時間くらい電話してきて
すごく嫌でした。私を拘束しないで。

毎回寝たふりして、通話ぶっちぎってましたね。

高校になって少し環境が…

ふふふ。私、高校から人格変わりました。
怖いですよね。それはまた次回。

ありがとうございました~^^


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