本当の私デビュ~。
息子が寝落ちして時間ができた。
どうも、母です。
今日は私が、高校デビューしたお話です。
高校デビューってだせぇ。
と思っていた私ですが、かくれ繊細さんの話を読んで気づきました。
………私、デビューしてた。笑
ごめんなさい、どこのページに載っていたのか忘れてしまったのですが、
幼少期、小・中学生時代の経験を得て
高校生くらいで繊細さんが
新しい人格を作って生きていく。
というのを見て、激しく同意しかなかった笑
いや、占い師に言われてたら
100万払って意見聞きます。(2回目)
の感じでしたね。
小・中学生の私は
・大人数の前では割と控えめ
・あまり意見は言わない
・人の顔色を伺う
・親しい人の前だけしゃべるorふざける
・男子とはあまり関わらない(小学生以来)
・余計なことはしない
・神経質、細かい
・ケチ(一時に所持金を毎日数えてる時期が…笑)
・まじめ
・なんでも一生懸命
・間違えないように生きる
・怒られることに究極に弱い
・大人数は苦手
・割と女の子らしくする(持ち物等)
・下ネタは絶対言わない
・小学生の時に笑顔が気持ち悪いといわれて
あまり笑わないようにしてた
・割と慎重、堅実
などがありました。
高校時代の私は
・男の子とはしゃべらない
・わざとがさつっぽくする
・例えば足を開いて座ったり、大口開けて笑ったり
・目立つことを少し、し始める。
・誰にでも気さくに話しかける
・大きな声ではっきり話す
・わりと意見する
・下ネタものっかる
・友達をたくさん作る
・楽しくしてる自分を演じる
・みんなとは変わったものを好きになる
(かぶらないように)
・めっちゃバイトしてたくさんお金を使う
・豪快なふりをする
・大人数の中、あまり話してない子をみると
個別フォローする
・外れてる子に話しかけて
その子のいいところを展開する
・普段少し だるいよね〜とか言ってるのに
文化祭は頑張る笑
・少し悪ぶる。笑
・適当を心がける
・頭が悪いことを大声で嘆いて、笑いをとる
(数学4点とか笑、でも国語94点は絶対言わない)
・自分を下げて、仲良くなる術を身につけた
・天真爛漫と言われることが増えた
・女番 高田純次とか、出川哲郎とか言われました
とにかくみんなについていくこと。
浮かないこと。浮くなら程度をわかっていること。
引かれない程度に
「ちょっと変わってるけど、おもしろい。」
の称号をを取得するために必死。
そして、その時に必要なのが
かわいいのに、ちょっとおもしろい。
これです。
ここでまた外見へのこだわりが出始める。
だってちゃんと化粧したり、髪パーマとか
かけてる方が、女子の当たりが弱くなるんですよ。
見た目がかわいいのかというよりは
気を使ってこ綺麗にしてるか?って感じです。
でも高校時代は顔面ニキビで、太ってて
もー、ずっとコンプレックスの塊でした。
その当時から、自分のコンプレックス解消に対しては惜しみなくお金注ぎ込んでました。
高校生なのに、月一エステいって、
ニュースキンとか、プロアクティブとか
オルビスとかバイトで稼いで
フルラインで使ってました!
洋服とか390円のとか着てるのに笑
私、中学からの環境を
高校で変えるために、担任に止められましたが
片道10キロの高校までの道のりを
毎日ママチャリで通いました。
(タイヤすり減りすぎて、1年に1度自転車買替)
一日往復20㎞、一週間で100㎞。
3年間の走行距離でオーストラリアまで
行けると言われました。
でも遠いから
風が吹いたら遅刻して
雨が降ったらお休みで(遅刻)
カメハメハ大王のような生活でした。
とにかく中学時代の自分を知っている子から
離れて新しい自分にしたかった。
むしろ今までのデータベースを活かして
どうしたら万人受けする
(主に女子受け)するかを
新しい環境で試したかったんですよね。
結果はまぁまぁでした。
割と浮かずにうまくやれました。
あまりあわないなぁと思って
最後は特定の子と遊んだりして
今も続いてるのは3人くらいだけど笑
結局大人数が苦手は変わりませんでしたが
楽しく過ごせた高校時代。
そこから短大(女子大)、就職となり。
なんとかこなして
就職した会社も女子が多かったけど
女子大で色んな女子を見て少し耐性ができたから
なんとか。笑
昔から一生懸命にはやってけど
たぶんアピールがうまくなった。
一生懸命やる姿が評価されて
女子に守ってもらうことに、成功しました。
一緒に働く先輩方が
いい人だったこともありましたが。
そんなこんなで、今の性格にいきつきました。
またマイルールに書きますが
今の性格を私はわりと気に入っています。
ちょっといい人感、全面押しもありますが
それは色々あったからこそ。
弱いものいじめと、仲間はずれが大嫌いです。
それはまた次回に~^^
拝読ありがとうございました!
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?