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退職代行を使ってみた。⑥

今日は4/3(水)。
退職代行に退職の連絡をしてもらったのが4/1(月)でその日から仕事に行ってないから3連休目ってわけだ。やっぱ休みっていいなあ。

ということで、前回までは書類の記入や、会社への返却物などを書いてきたが、いよいよ書類の発送だ。

書類は前々回の投稿でも書いた通り
・退職届
・要望書(会社への)
・労働組合加入申込書
・有給申請書
の4種類。
うちの会社は社名が長いからそれを書くのが1番めんどくさかった…笑

さて、それらを記入し、退職届は一応ちゃんと封筒にも入れる(真っ白の封筒はなかなか売っていないが、100均に行くのが1番早いと思う)。

発送はレターパックで発送。
封筒に入れた退職届と、残りの3種の書類をクリアファイルに入れてそれをレターパックの中へ。
追跡番号はLINEで退職代行サービスに送っておく。
送付先は人事がいるオフィスが理想らしい。
自分の場合、自分の勤務していたオフィスと、
人事のあるオフィスが別だったため確認しておいて正解だった。やはり人事や総務のところへ直接届くのが1番早いらしい。

送付・投函したことを伝えると、退職代行サービスからその後の案内や流れが送られてくる。

案内が画像で送られてくる


また、失業保険のサポートや、退職代行サービス費用全額キャッシュバックのキャンペーンの案内なども送られてきた。これは退職代行サービス会社によってそれぞれ違いがあると思う。

次に、自分の場合オフィスに置いていった返却物の写真も送り、それも会社に伝えてもらうように頼んだ。
もし返却物も後日郵送する場合は、その都度連絡してもらう流れになると思われる。

その後4/1(月)の入電希望時間を再度お伝えし、9:00-10:00の間に電話を入れてもらうことにした。新年度の朝イチで退職代行サービスから連絡が来る、しかも辞める気配を全く見せていなかった社員のことだという。総務部の人、ほんと申し訳ない。新入社員の研修で大変なのにな。すまんな。

ここまで終わったらもうあとは電話してもらうのを待ち、そこからは退職代行サービスからの連絡を待って随時対応していくだけ。
「本当に全部やってくれるんだ」
ひとつひとつ進んでいくたびにそう感じた。
気持ちが楽になっていくのが分かった。

もう少しだけ、続きます。

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