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線路と街gallery #005 藤田翔

下北沢は、いろんな顔を持っている。みんなが思う、下北沢ってこれだよね!も、実際は結構バラバラなんじゃないかって思う。
誰かの目を通して、下北沢の街を見ることができたら、また新しい、この街の魅力を知ることができるかも。

ということで、イラストレーター/クリエイターのみなさんに下北沢を描いていただくこの連載。

連載第5回目は、イラストレーターの 藤田翔 さんによる作品です。

下北沢-イラストdata-sho fujitaa

藤田翔 さんに聞きました

Q1. 「下北沢を描いて」と言われた時に最初に思い浮かんだ下北沢のイメージはどんなものでしたか?

ー 今は少しだけ変わってしまったのかもしれませんが、駅からダイレクトで街に繋がるイメージがあるので、改札を出た瞬間から懐にいるような街に取り囲まれてる感覚があります。
雑多に個性が混じり合った、とても好きな街です。


Q2.今回描いていただいたイラストについて教えてください。

ー 雪が降っていた3月14日に、イメージを沸かせるには最高なロケーションだなと思い下北沢を訪れました。

(イラスト上部に描いていただいたSnowy SIMOKITAZAWA WITH EUREKAというタイトルの)『EUREKA』はジム・オルークというアーティストのアルバムのタイトル名で、このアルバムを聴きながら街を探索していました。幾重にも音が重なっていくとても豊かで美しい曲で、季節の変わり目に良く聴くのですが、突然の雪で一気に真冬に戻った気がしたのでこの曲を選曲しました。

イラストは下北沢の道中で感じていた僕の中のイメージです。言ってしまえばダイアリーに近いですが、この日にしか描けない特殊な下北沢を描けて良かったです。


Q3. 最近のお仕事、告知などがあれば教えてください

ー 最近は科学やテクノロジー系の仕事が多い気がします。量子科学や人工知能、モビリティなど難しい事柄をイラストで説明出来たと思えたときにイラストの達成感を感じます。



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藤田翔

1987年生まれ。多摩美術大学グラフィックデザイン卒業。在学中はコラージュ作品を中心に学び、卒業して2年後にイラストレータとしての仕事を本格的にはじめる。書籍、広告、雑誌などの媒体で多様なテイストでイラストを担当する。

http://graphsho25.blogspot.com/

編集/散歩社


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