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「チラ見フェス」 マンハッタンに陽が昇るまで #1

先週、チラッと予告したように、現在、noteの連載をまとめて3月末に出すべく、入稿作業に追われています。今までの流れを担当編集Mがおさらいしていきます。

■発売時期

一番最初の予定では、「還暦の合わせて、2020年9月に発売」を考えていました。赤いカバーでもいいし、赤い帯でもいいし。しかし、コロナの状況がいまひとつ見えず、大統領選もあることだし、大統領選が終わって結果をあとがきに入れて出すのはどうだろうってことになりました。とこが、2020年秋、千里さんはIGTVが始まったり、ブルーノートの配信があったり、なかなか時間がとれません。

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大江千里の未発表のエッセイ、動画、詩、サウンドを発表していく実験ラボであり、みなさんと作り上げていくコミニュティスペースです。購読者限定の「ぴの裏耳情報」ではライブの先行予約やプレゼントが行われます。

グラスワイン1杯分のお楽しみをジャズと共にブルックリンからデリバリー。エッセイ「ブルックリン物語」、ラジオ「Sen Corouge」、日常…

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