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「Anything Goes」 preview special

神様だって踊ってる Anything Goes

「それはいい。是非やろう。この三人であればスタジオをロックアウトにして一日で仕上げた方がむしろいいものができると思う」

 アリにレコーディングの相談をするとそう二つ返事が返って来た。マットも同じ感触だ。自分が考えていたことと、彼らとの温度差がなかったので、よし! と早速スタジオを押さえる。時間は昼頃にスタートして丸一日ロックアウトにしてもらい、アルバム一枚を一日で録音する。これだと万が一、進みが遅かったとしても、夜の11時くらいまではなんとかスタジオが使える。
 エンジニアのダニエルが実際の録音をやり、その上司である同じくエンジニアのオスカーが俯瞰の位置でスタジオの様子を見る役目をし、コプロデューサーのJunkoが音楽的な見地に立ち、辛目の意見をしてもらう。そして忘れちゃいけない、ニューヨークに一緒に渡り共に生きるぴも参加だ。
 役者が揃った。

 日本ツアーで演奏した曲たちがスタジオで蘇る。
「Orange Desert」「Bikini」「Re:Vision」(最初のタイトルはメリル・ストリープ)「The Look」」「Indoor Voices」「Poignant Kisses」をトリオで「When Life Was a Pizza Party」「Freshening up」「Fireplace」をソロピアノで。
 僕の頭の中にはアルバムからシングルを一曲一曲カットしてそれに合わせミュージックビデオを作りプロモーションするアイデアがあった。それとは全く別に東京のSMDRから依頼を受けた映像作作家H氏が短編ドキュメンタリーとEPK(Electric Press Kit)を撮影しにやってくる。レコーディグの最中ずっと撮影するのだ。
 ハワイではプエルトリコから来たヘンリーと組んだ演奏もうまくいき、ヘンリー、マット、Senri、という新たなトリオの経験値も積んだのだけれど、ブルーノート東京の3日間で作りあげたあのなんとも言えないスリルな世界の続きに興味があった。

 ソロピアノの部分をまず僕がスタジオに入って先に録る。11時30分到着。スタジオの手前のスタバで大きめのコーヒーを買い、ドアベルを鳴らす。
「Senriかい、開けるよ」
「よ、ありがと」
 オスカーと僕のいつもの短い会話。2ndストーリー・サウンド・スタジオ。その名の通り階段を上ると2階の奥に音楽スタジオ部分がある。スタジオのドアを内側からホールドしてちょこっと顔を出してニコニコ手を振るオスカー。
「どうだい?調子は?」
「いいよ。すこぶるいい。そっちは?」
「いいさ。今ピアノの調律師が来て最後のチェックをやってる最中さ」
「そうか。聞こえる」
「だろ?」
 普段のレコーディングのテンプレートな会話をしながら調律師の人に挨拶をし、早めにセットアップを完了した日本からのお客様、映像作家のH氏と握手をした。
「時差ボケ?」
「そうだよ」
「もう準備は終えたの? 早いなあ」
「大体はできてるよ。いつ来ても始められるように」

 日本時代からの旧知の仲なので会話も弾む。調律師の横に手元の指を映す用の固定カメラが設置されている。ダニエルが大きな衝立をマットと僕の間に設置している。1つの大きなメインの空間を僕とマットでシェアするので音がお互いに極力被らぬようにするための対処法だ。衝立には小さな小窓がある。そこで互いの表情を「読む」わけだ。この空間とは別にアリのドラム用のブースがある。ピアノの位置からは見えづらいけれど音は遮れる。

 2ndストーリー・サウンド・スタジオは元チェルシー地区にあった音楽スタジオで、2005年にこのローアーイーストサイドに引っ越してきた。オーナーのエンジニアであるスコットはブロードウェイのショーのミキシングの仕事をやっていた。スコットに可愛がってもらっていた若手のオスカーが、自分のプロダクションと共にこの2ndストーリー・サウンド・スタジオへ合流したのはほんの3年前のこと。僕が自分の3枚目『Collective Scribble 』、4枚目『Answer July 』を並行してレコーディングしているときにオスカーはこのスタジオとソーホーの自分の家兼スタジオを、まだ行ったり来たりしながら作業を続けていた。ニューヨークのスタジオ事情も恐ろしいほど変化した。あれからオスカーはグラミーをとり、スコットのこのスタジオの共同経営者になり僕とは4枚アルバムを作ることになる。

「鍵盤の調子を確かめてもらえますか?」
 調律師のケヴィンが向き直る。すぐさまに指を滑らせるといつもの音が鳴る。
「いいですね」
 真ん中あたりに触れてから今度は高い方のエリア、最後に低い方を確認し、最後は全体を混ぜて弾いてみた。いい響き。
「ありがとうございます」
「良かった」
 ケヴィンと握手をして分かれ、僕がピアノのそばにあるキューボックスの横に自分のカバンとコーヒーを置こうとすると、
「ちょっと待って。これからちょっとしたギミックをピアノに施そうと思うので少しの間まだコンソールルームでコーヒーを飲んでてくれないかな?」
 オスカーの助手エンジニアのダニエルがそう言った。もちろん! 僕はスタジオを出てコンソールにいるJunkoと曲の打ち合わせを始める。

 ガラスの向こう側でピアノを巡る大きな工事が始まった。同じ空間にいるマットのベースの音とピアノの音を別のマイクでなるだけ孤立させて録音したいので、ピアノの上から布団や毛布を巻いて音を中にこもらせる手はずを整えているのだ。天井の低い小さなスタジオなので、音は元々デッドでアンビエントはさほど拾わない。万が一、部分的にやり直したいときにマイクで拾った音にベースがモロ被りだとパンチインパンチアウトができないからである。
 日本から来たH氏も毛布をかけるのを一緒に手伝っているのがガラス越しに見える。オスカーもダニエルも総出で「せーの」とぐるぐる巻きにするピアノを担いでいる。ピアノのルックスがさっきと比べて変わった。2メートルほど離れた場所にあるベースの衝立で区切られた場所もこちらから見ると殺風景だ。レコーディングとは意外に見た目はリアルで生々しい。

 みんながコンソールの方へゾロゾロ入ってきた。
「お待たせしました。そろそろ音を試しに出してみますか?」
 ダニエルの言葉に「おっ」と僕は彼らとは逆にスタジオへ入って行く。慌てて後ろから追っかけて来たダニエルがキューボックスのモニターのチャンネルの説明をする。まずは一人での録音なので僕は適当にリラックスして聞いている。ペダルに当たる靴の音がしないようにポンと脱いで自分の部屋に限りなく近い状態で「When Life Was a Pizza Party」の出だしをポロポロと弾き始める。
「いいね。そっちではどう聞こえてる?」
「むちゃくちゃいいですよ。柔らかくてピアニシモな音です」
 とJunko。Kayも頷いている。
「ダニエル、高音に1個だけ弦の倍音が聞こえるところがあるけれど」
「あ、それですか。気になりますか?」
「うん。でも弾き方によってこの鍵盤を避けることはできる。ちょっと待って。たとえば」
「ああ、それいい感じですね」
「そう?じゃあ、これで行く」
 僕はツアーにも演奏しようと持って行っていたこの曲(結局ツアーではやらなかったけれど)から始めることにした。

 ニュースクールに通っていた頃、ポエトリーリーディングのクラスを取っていて、最後のクラスの日にみんなでピッツァパーティをした。持ち寄りのドリンクとピッツアでワイワイいつもの授業の時間の間、立食で盛り上がったのだ。アメリカ人はよくこの手のパーティをする。人生がピッツアパーティだったとき、華やいだ若かった頃だ、あれはいつだったかな?(そのクラスをとっていた時点で僕はすでに若くはなかったのだけれど)そんなニュアンスの「兵どもが夢の跡」な曲を弾く。曲の最後の音が減衰するまでリラックスして指を鍵盤から離さない。

「今の録音してた?」
「してますよ」
「じゃあ、このままの位置でヘッドフォンで聴かせて」
「はい、いいですよ。どうぞ」
 そのテイクはなかなか良かった。だが少し物足りない。
「じゃあ、続けてもう1回行くね」
「はい、ローリング(回りました)」
 そんな風にしてもう1回弾いてみたらガラスの向こうのコンソールから大きな丸(オッケー印)が出た。
「じゃあ、とりあえずそっちに行くね」
 僕が卓の前に座るやいなやダニエルが「はい」とクリックすると小さい方のスピーカーから程よい音量で弾いたテイクが聞こえる。それは自分が思っていた以上にピアニシモでクールな出来だったので「うん」と頷き、「いいですか?」とJunkoに尋ねる。
「いいと思いますよ。バラードなのにグルーブがあって」
「はは、嬉しいな。じゃあこれをオッケーテイクに」
 ダニエルとJunkoはそれぞれのチェックシートになにやら書き込んでいた。出だしにスッと入っていければ上々だ。「じゃあ、次の曲いくね」

「Freshening up」に取り掛かる。1曲目よりもピアニシモを意識して弾いてみる。音の返りにリバーブもほとんど貰わず、ヘッドフォンの音量も小さくする。さっき1曲目の後、コンソールで聴いた時よりももっと物足りないと思うくらいの音のまとめ方をやってみる。
「いいんじゃないですか?」
「けっこう良かった。じゃあ、そっちへ行くね」
 わりと最近書き下ろした曲で慣れていないので、張り詰めた感じはあったものの小さく音を設定したのが良かった。逆に音の広がりがある。これもコンソールで確認してオッケーにする。

「じゃあ、ソロ最後の1曲行ってみよう」
「Fireplace」。冬に暖炉の前で心を温め合うそんな景色を思い浮かべながら。4回ほどチャレンジしてやっとまとまった。これも少し曲の輪郭が大きくなり始めていたので、調整するために一度コンソールで自分で弾いたものを耳で確認してスタジオのピアノへ戻る。そうすると今朝初めてこのピアノに指を落とした時の気持ちにすんなり戻れた気がした。
「できましたね。いいですよ」
「あ、ありがとう」
 Junkoとダニエルから短い感想を言われプレイバックを聴きながら飲み干してしまったスタバのコーヒーカップにスタジオのコーヒーを足す。
 コンソールの隅っこのキャリーベッドの上でぴが眠そうな顔で辛うじて起きている。パパの緊張感が伝わって、どこかそわそわしてたのだろう。ようやく滑り出せたパパを祝福してるような気がした。

 Kayが日系のコンビニで朝ごはんのおむすびやサンドイッチを買ってきていたので、つまみながら日本の話に花が咲く。ピアノを弾き始めたのが12時、3曲終えたのが12時半、思ったよりうんと早く仕上がった。そうこうしているうちにベルが鳴りアリがやってきてマットがやってきた。

「今日は故郷からママが来てるからさ。娘たちをおばあちゃんと一緒にパパの仕事場見学させてやろうと思ってさ」
 アリは可愛い金髪の娘さん二人と自分の母上を帯同していてスタジオツアーに出かけた。マットは早速フライドチキンをつまんでリラックスしている。
「どうだった? ソロの出来は? もう全部終わったの?」
「できたよ、いい感じで」
 僕が即答するとマットはやたら嬉しそうに目を細める。スタジオツアーを終えたアリの家族がキッチンへやって来て一気に賑やかになる。
「さあ、パパはお仕事ですからね。みんなはもう家に帰りましょう。ありがとう、Senri!」
「全然問題ないよ。もっとゆっくりしていけばいいのに」

 アリは自分のドラムのセッティングをしにブースへ消えた。マットも楽器のセットアップにいつの間にか夢中だ。ダニエルとオスカーがそれを手伝っている。気がつくと空気のようにH氏のカメラが回っている。H氏の気配の消し方と言ったら天下一品! 気遣いの賜物だ。僕らもカメラをいちいち気にすることもなく自然にいる。
「Senri、これで俺の顔見える?」
 アリが縦鏡を持って来ていてそれを彼のブースの外に置く。角度をいろいろ試している。アリも僕もコンソールへ向いて演奏をするため、真ん中のマットしか僕とアリの顔が見えていない。それで僕からアリの顔が、アリから僕の顔が見えるようにアナログなアイデアを考えついたのだ。
「見えるよ。とにかく僕もソロが終わる時やキメに入る時ヘッドに戻る時などアリやマットにわかりやすく大きく動くね。こんな風に」
「ああ、それだとわかる。頼む」とアリ。マットも「いいねいいね」
 それぞれに固定ミニカメラ、なおかつ録音の最中も相変わらず空気のようにH氏が同じ空間にいる。気がつくとそばに。アリもマットも全く動じずに受け止める。たまにアレンジのことや演奏の細かい点で言葉が荒くなる時がある。歩み寄りそうじゃないと言い合いになる。ふと「ハッ」と気がついたらカメラがそこにいる。これはある意味のクールダウン装置でいいかもしれない。そう思ってよく見ると当のH氏の額からポタポタ汗が落ちるのが見えた。

 1曲めに「Re:Vision」を持って来たのは正解だった。アリが案の定「リズムの感じが思い出せないんだよなあ」と首を捻る。僕が自分のMacBook を開けてロジックをオンにし、デモを聴かせる。そうすると「Senriが何度も言うシャッフルっぽいっていうのはこの感じじゃないよな。これシャッフルじゃないから」とアリ。「いや、だからSenriが言いたかったのはシャッフルかそうじゃないかじゃなくて、このデモでやりたかったことにアリの自由な解釈で変拍子が加わって
Senri Jazzになるってことだよ。そうだろ、Senri?」
 マットがドンピシャに言ってくれたので胸をなでおろした。
 僕も慣れた英語じゃなく、ジャパングリッシュで細かいところまで正確に話した。
「これは僕が作った塊、アイデアが詰まった凝縮、わかる? コンピュータのループの中から選んだリズム理想に近いけどもっといいもの欲しい。これはアイデアの一つ。それ以上でも以下でもない。アリはこの通りやる必要一切ない。聞いて。大事なこと。三人が作るもの新しいもの。今から作る。世界で一番クール、これから作る。ここまで僕の気持ち伝わってる? アリ?」
「ああ、よおくわかった」

 アリからイントロ、それに縦鏡の中の僕が乗っかった。アリと僕を代わり番こに見ながら嬉しそうにマットが一緒に入った。衝立の窓から大きく頷き合図を送る。ジャズのトレード(ソロをお互いにやりあうこと)は、凡ミスでいい演奏が台無しにならないように、大げさに三人三様でわかる合図を送る。ツアーの最中に乗り越えた時とはまた違う進化したコミュニケーションにガラスの向こうのKayは笑いをこらえるのに必死だ。4つのテイクを録音していいのが3つ。最初を除く3つだ。それを聞き比べて3つ目を使うことに三人で決定。「ほら、つかんだら早いのさ」アリが両手を広げて見せるのでKayが「はいはいわかりました」といなす。マットも僕も他のメンバーたちも二人のやりとりに大笑い。

「The Look」で事件が起こる。僕がソロをやり直そうとしたのだけれどサイズが合わないのだ。何度やっても自分の勘定通りに着地ができない。やがてブースにいたアリも衝立の向こうのマットも楽器から離れ「一人にさせたほうがいいからね」とキッチンへ消えてしまった。情けないがこういう時はやりきったほうがいい。何度もチャレンジするけれど、うまくいかない。すると「あっ、ちょっと待って」とダニエルが、ガラスの向こう側でJunkoと話し始めた。しばらくして、「Senri、俺が出す場所を間違ってた。ごめん」とダニエル。
 ああ、どうりで。と合点。「ごめんなさい、Senri」とJunko。
 それで着地が合わなかったわけだ。原因が分かったので、次やると一発で決まった。マットが「なになにいいのができたって?」ともぐもぐやってくる。「早く次をやろうぜ」ってブースからアリが手を振る。

 試行錯誤の様子は全てがカメラに収められる。「Bikini」ではアントニオ・カルロス・ジョビンのあのノリを出したいし、「Orange Desert」は万華鏡のようにロックもポップもジャズも引っくるめておもちゃ箱をひっくり返したかった。ツアー中、安定したできだった「Indoor Voices 」はバースが長いのでせっかくいい演奏をしてミスで台無しにしないよう、注意深く支え合った。
「Poignant Kisses 」は元々スイングだったのだけれど僕は4つ打ちのハウスビートでやりたかった。これにはアリは抵抗があったようだけれど、だんだん「フランキー・ナックルズ」みたいになって来た。だけど終わった後で「ねえねえ。もう1パターン、スイングで録音しない。テンポも少しだけあげてさ。で、それをシングルで出せばいいじゃん」とアリが言い始めて僕らはついついそのアイデアに乗っかってしまった。
 トリオは「Poignant Kisses」のスイングバージョンも難なく完成させて、ほどなくコンソールルームで休憩に入った。僕が「The Look」で座礁した以外は一切のブレイクもなしに、気がつけばすべての曲を終えていた。「まだ、他にもあったんじゃない?」と思うくらい。
「いえ、本当に全部できちゃったんですよ。すごい」
 Junkoとダニエルが拍手をする。その音につられてぴがKayの腕の中で興奮して暴れる。
 もしもダメだったらこのマスターテープは帰りのソーホーの道端でゴミ箱に捨てるだな。そう覚悟をしていた。

「Senri、まだ5時半だろ? もうちょっとやろう。夜中までスタジオはあるんだよな、オスカー! ツアーでやって盛り上がった『YOU』をボーナストラックでやっちゃおうか?」マットが前のめりに言っているけれど意外に本気だ。
「いやあ、もう、やりきったんじゃない?」
 と子供のようにぴと遊ぶアリ。僕はと言えば、「YOU 」はやりたかったけど、
「そうだね、すべてやった。名残惜しいけどこれでおしまいだ。みんなありがとう。一つだけまだやってないことがある、それは … …記念撮影」
 一気に場が和んだ。ぴも一緒にダニエルとアリとマットと僕が撮影に臨んだ。そしてJunkoやオスカーが入る。
「Senri、ありがとう。僕の家の晩ご飯に招待したいんだけどいいかな?」とアリ。
「もちろん。ありがとう。マット、支えてくれてありがとう。トリオでのアメリカのライブを頑張ってとるよ」
「そうしてくれ。待ってるよ」
 予兆の様な牡蠣フライの食中毒が引き起こした盲腸炎から始まって、父のことで何度か日本とアメリカを行ったり来たりした景色の中で、ずっとやりたかった音楽を「仲間」と作ることができた。

 スタジオを去る時オスカーとダニエルに手を振るとスコットがちょこっと顔を出して「おめでとう」と言ってくれた。みんな三々五々に分かれた。
 ごった煮のようなマンハッタンを横切ってそれぞれの道へ。

『マンハッタンの陽はまた昇る 60歳から始まる青春グラフィティ』(KADOKAWA)より (C) Senri Oe 2021

↓つぎに読むならこちらを!
https://note.com/senrigarden/n/n7cfa3b405993/edit

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