大江屋まかないメシ#45「ヘアルームトマトを愛でる術」

画像1 ちょっと規格サイズの形や大きさじゃない。たまに熟れ過ぎ、たまに熟れなさすぎ。買うときの見極めが難しいトマト。それがヘアルームトマト。そんなトマト、甘くてカプレーゼにすると最高。値段は一個日本円で500円くらい。
画像2 若い頃ヤンチャした後みたい、まるで美味しさの印をTATOOが証明しているよう。
画像3 輪切りにしてぴといただきます。
画像4 スライス1、スライス2、スライス3、手を切らないように用心深く。
画像5 パセリをメインにトマト、ニンニク、玉ねぎ、そしてbulghurという引き割り小麦などにレモンを絞っていただくTABOULI。アラブ人って肉類を多く食べるので食物繊維とかビタミンがたぷりのこれは欠かせない家庭料理の一つ。他にも麻の実、自然塩、赤玉ねぎ、オリーブオイル、キュウリなどを細かーく細かーく切って。メキシコのワカモレと似た位置付けだね。
画像6 サポ路をいただきます。ご褒美に。
画像7 洗わない方が美味しいけど、たまにシール貼ったまま食べちゃうことがあるのが玉に瑕。って単に食べる方がせっかちなだけって説もある。てへぺろ。
画像8 こんな風に。まぐろとアボガドの丼とタボーレは出来合いだけど、それにヘアルームをただ添えるだけで豪華な食卓に。
画像9 とびこを待つのテニスコート!ぷちぷちしてるかい?
画像10 これを混ぜ混ぜして丼のつむじにかけてさらに丼全体を混ぜ混ぜ。
画像11 出来合いで済ませる食事もヘアルームでとってもヘルシーでリッチな気分。ヘアルーム、シルブプレ〜!

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