マウスと戯れるきりん

気が付いたら大学院生になってしまいました。生物化学の研究室にいるM2です。

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気が付いたら大学院生になってしまいました。生物化学の研究室にいるM2です。

最近の記事

理系院生が国家公務員総合職試験(化学・生物・薬学)に合格するまで②

前回(もう2か月も前じゃん…)、試験対策と試験そのもののスケジュールについて書きました。 今回は私の試験結果について書いてみます。 さっそくですがこちらが私の成績になります。↓ 席次は、合格者の上位1/4に入ってるくらいでした。 ここからはそれぞれの試験について、選択した科目や点数の細かい内訳、ちょっとしたコメントを書こうと思います。 1次試験 基礎能力試験 20/40 現代文 3/3 英文 3/5 判断推理 5/5 数的推理 5/9 資料解釈 2/2 時事 2/3

    • 理系院生が国家公務員総合職試験(化学・生物・薬学)に合格するまで

      タイトル通り、国家公務員試験に合格するまでの体験記的なものを書こうと思います。 当方は、2022年度国家総合職(化学・生物・薬学)の院卒区分に合格し、官庁訪問も無事終わらせた人間になります。国立大学生物化学系の院生です。 自分が受験する時、あまりまとまった情報がなくネットに転がっている体験記ブログや対策ブログを巡回していたので、自分も今後受ける方々に何か有益な情報を残せたら、と思い書いてみます。 ここでは、自分が受験した時のスケジュールを簡単に紹介します。 院1年

      • やる気出ぬままダラダラ課題やって、なんとか終わって提出しようとしてボタン押したらなんか書いてた内容全部消えちゃって萎え萎えです

        理系院生が国家公務員総合職試験(化学・生物・薬学)に合格するまで②

          早瀬耕の文庫本の装丁が好き

          大きい本屋さんに行って、びっしり並んでいる本の装丁をながめるのが好きです。 少し前の話なのですが、ハヤカワ文庫の100冊フェアに早瀬耕さんの『未必のマクベス』が入っていて、表紙が気に入ったので買ってみました。 ハヤカワ文庫で思い出しましたが、SF小説って洗練された表紙多い気がします。 ところで、私は本の装丁を見るのは好きでよくやるのですが本を読むこと自体はあまりやってきませんでした。 恥ずかしながら、高校生の時、一冊も本を読まなかった気がします。 大学生になって少し時間

          早瀬耕の文庫本の装丁が好き