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3月21日対話型講演会

来週21日はセンジュ出版対話型講演会です。
いつものようにご参加のみなさんによる哲学対話を取り入れ、その後私の話となります。
主催者は中務信英さんです。
下記、どこに掲載されているのかわからなかったため、私宛に届いた主催の思いをシェアします。
まだお席に余裕があるそうです。
哲学対話に興味がある方、あるいはテーマや主催者の思いに感じるところがある方はぜひご参加ください。
美味しい軽食も準備してくださっています。

【主催の思い】
4年前、2018年11月12日の月曜日、広島に単身赴任していた私は会議の後、オフィスで心筋梗塞になって救急車で広島市民病院に運ばれました。
緊急手術して成功し命を取り留め、おかげさまで今は後遺症も全くなく、普通に暮らしています。
その時はなぜ死なずに生かされたんだろうとボンヤリ考えていましたが、その後4月に私が自宅の千葉に戻った後、5月に母が亡くなりました。

千葉に帰って来てからは、いろんな出逢いが始まりました。
八潮でのお茶のお稽古の再開。
田中英道先生の日本国史学会との出逢い。
読書のすすめのご縁でセンジュ出版とスナック明子との出逢い。
釧路の山本さんのご縁で至誠塾の安藤誠さん忍さんとの出逢い。
滋賀の逆ものさし講のご縁でJU日本学ユニバーシティとの出逢い。
2021年6月19日清水店長が滋賀で講演会をしている時に初めて靴磨きトラベラーの佐原総将くんに靴を磨いてもらうこともありました。

そして、2020年の新春の頃よりコロナで世界が様変わりし、在宅勤務が増え、オンラインで人と繋がることが増えてきたことのおかげさまで、逆にご縁の広がりを感じています。

ご先祖さまは絶妙なタイミングでさまざまなことを体験させてくださっているように感じています。
ご先祖さまを感じる時、それは父、母の命日、お盆、お正月、お彼岸です。
この春分の日に集まってくださるご縁のあるお一人おひとりに、私のささやかな体験談もお伝えしたいと思います。

【第一部30分】
主催者より体験談発表

【第二部90分】
小生のお話の後、センジュ出版の吉満明子さんにバトンタッチします。
吉満さんには『おかげさまを味わう』というテーマで講演を頂きます。
ここでは、センジュ出版が大切にしている、参加者による哲学対話の時間も含まれます。

【第三部30分】
昨年3月21日に空中階で対話型講演会を主催された、読書のすすめカリスマ店員の小川たかしさんによる本の紹介。

【直会懇親会90分】
宮下治子さんのおむすびや中川葉子さんのシフォンケーキなどを楽しみながら、参加者同士でも交流を深めて頂ければと思います。

直感で参加したいと思われた方は是非お申込みください。
参加された方々には是非、自分のご先祖さまのことを思い起こして、ご先祖さまと対話する静かな時間を味わっていただけたらありがたいなと考えています。

【お申込み】
原則、現地参加のみで会場の都合から先着20名さままでとさせて頂きます。
お申し込みはこちらから

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