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プロフィール

吉満明子(よしみつあきこ)
編集×経営×対話サービスと、対話を促す書籍を発行する株式会社センジュ出版代表取締役。哲学対話を軸とした文章講座&ビジネスブランディング講座講師。対話型講演/研修多数。
表現と発信の共有地「空中階」管理人
対話型ブランディング編集者
哲学対話ファシリテーター
メンタル心理カウンセラー
NPO法人読書の時間 代表講師

1975年福岡県生まれ。
日本大学芸術学部文芸学科卒業後、高齢者福祉専門誌編集、美術写真集の出版社勤務を経験。その後編集プロダクションにて広告・雑誌・書籍・WEB・専門紙など多岐に渡る編集を経験し、同事務所の出版社設立とともに取締役に就任。
この頃日本経営者協会の受託事業として愛媛県伊予市の地域資源発掘参画委員となり、「まちの編集」について着目。
2008年より小説投稿サイトを運営する出版社に中途入社、編集長職就任後に出産。
2015年4月に出版社を退職、同年9月1日、足立区千住に“しずけさとユーモアを大切にする小さな出版社”、株式会社センジュ出版を設立。
プロデュースした書籍には、佐藤健・土屋太鳳W主演で映画化され、シリーズ累計40万部を突破した『8年越しの花嫁』(主婦の友社刊)など。
現在は参加者と、または参加者同士が対話することを特徴とした講演活動を全国で展開。
著書に『しずけさとユーモアを〜下町のちいさな出版社 センジュ出版〜』(発行:エイ出版社)
2022年、表現と発信を行う共有地「空中階」をプロデュース、4月末より管理人となる。

▶︎講演、講義
東京未来大学、産業能率大学、東京都市大学、横浜創英高等学校、足立区、北見市摂食嚥下研究会他
▶︎TV出演
ヒルナンデス!、TOKYO  MX  NEWS、ラヴィット!他
▶︎記事掲載
朝日新聞、読売新聞、東京新聞、日刊ゲンダイ、オズマガジン、MORE、散歩の達人、ソトコト、新文化他
▶︎ラジオ出演
文化放送『大竹まことゴールデンラジオ!』、ニッポン放送『薬師丸ひろ子ハート・デリバリー』、TBSラジオ『森本毅郎スタンバイ!』東京FM『小山薫堂・宇賀なつみSUNDAY'S POST』他
▶︎収録書籍
『本の時間を届けます』(洋泉社刊)他

【センジュ出版から発行された本】

センジュ出版は著者を「声」で選んでいます。
声には活字よりもはるかに多くの情報が詰まっていると感じているためです。
「この声を信じられる」と代表吉満が感じた方に、出版のお声がけをしています。
あなたの対話の味方になってくれる、センジュ出版の本。
どうぞ、手に取ってみてください。
▶︎詳しくはこちら


対話を追求するセンジュ出版

【センジュ出版のブランドコンセプト】
あわいを、問い続ける。

【センジュ出版のブランドステイトメント】

センジュ出版は「しずけさとユーモア」を大切にする出版社です。ここで言うしずけさとは、自分が自分と行う対話を指しています。理性と感性、右脳と左脳といった、ある種対立するようにも見えるあわいについての自己対話を経ると、ちいさなユーモアが生まれる。人間の持つユーモラスさ、チャーミングさを愛おしいと思える。すると、他者との対話を求め、ささやかな納得解を得ることがあります。そうした世界を思い描いて、喧騒や世の中にとって都合のいい常識から少し距離を置き、他者と自身と対話を重ねること。書いたり、読んだり、編んだりする時間は、そうした対話をずっと支えてくれるものです。あなたがあなたと対話する、そのための「問い」を、どうぞここで見つけてください。

「対話を追求する、センジュ出版」

理性と感性のように対立しがちな二者のあわいを対話させると、私たちはほんの少し機嫌よくいられる。
そんな対話を増やすために、しずけさとユーモアに包まれながら、本を読み、書き、編む日々を。

【センジュ出版のブランドコンセプト】
 あわいを、問い続ける。

【センジュ出版のミッション】
 対話ですこし、機嫌よく。

【センジュ出版のビジョン】
 本は対話を促す。

【センジュ出版のバリュー】 
 しずけさとユーモアを大切にする。

【センジュ出版のブランドストーリー】こちらから


【センジュ出版の対話サービス】
体験セミナーからブランディング顧問契約まで

■対話型 文章・出版講座
二日〜四日間に渡る集中講座。時間をかけた対話により、理性と感性の重なりを言語化した自己表現に導く。
▶︎詳しくはこちら

■ 顧問型 哲学対話企業ブランディング
哲学対話を通じ、経営の強みを長い時間軸の中で言語化。社内外に伝わるクリエイティブでブランドを明確に。
▶︎詳しくはこちら

■ 対話型 文章・出版講座
企業、自治体、教育現場、医療現場などを中心に哲学対話を組織運営に取り入れる効果を体験する講座を開催。
▶︎詳しくはこちら


【センジュ出版哲学対話 体験者の方からの声】

▶︎日東タオル株式会社 代表取締役 鳥山貴弘様

人生は、何をするかでもどうやってするかでもなく、「誰とするか」だけだ、ということをつかみかけたとき、吉満さんとの対話が始まりました。徐々に力みがなくなって、「朗らかでいることは、人を引き寄せ、仕事を引き寄せ、幸せな瞬間を引き寄せる」という言葉が増えてきましたね。最終的には、仕事よりも、家族との時間、家族とのやさしくあたたかな時間を大切にすることが、仕事の成果を最も引き寄せるのだ、と思うことができました。吉満さんと対話したことが、自分と対話する時間を豊かにしてくれました。より責任ある立場になれば、苦しいことも増えると思います。でも、そんなに心配していません。その際はまた対話をお願いすればいいのですから。

▶︎小児科医 宮本二郎様

センジュ出版さんに、名刺作成などを対話しながらサポートしていただきました。名刺はあくまで手段であり、それを通じて私は誰に何を伝えたいのか? それを深く考えていくために、対話を使って進めていく。センジュ出版の関わり方は真剣で温かく、とても心地よいものでした。自分を表現するということに愛情を持って、本気で向き合ってくださったセンジュ出版さんに感謝しています。

▶︎ JSパートナーズ株式会社 髙橋俊之様

哲学対話に出会ったことにより、絶対解を追い求めてきた理性重視の人生が、納得解という自分らしく素直な考えを心に落とし込んで良いんだという気づきを得られ、感性と理性のバランスを意識できるようになりました。不確実性が高まる正解のない時代において哲学対話から生まれる納得解は、私自身の人生やビジネスを豊かにする上で重要視しており、今後も哲学対話を通して成長できることを楽しみにしています。

▶︎ (一)北見歯科医師会 会長 松浦信一様(松浦歯科医院 院長)

2022年9月に私的な研究会の一環として哲学対話の講演会を開催しました。このコロナ禍で医療介護の中で働く方々はとても辛く疲弊しており、メンタルがかなり弱っていると報告があったため、この地域の仲間達を元気にするにはどうしたらよいか、今必要なのは答えを与えられる講演会でなくて、対話をしながら自らが問いを求める研修会ではないかと考えたためです。
様々な制限を受け精神や心を削りながらもコロナウィルスに立ち向かい、懸命にケアに従事している医療、介護の皆さんに向け、実績のある対話型講演会を数多く主催してこられた、センジュ出版代表で編集長の吉満明子さんをお招きしました。
グループワークや意見交換を通して対話を勉強した研修会。参加者から発せられた感想は、これまで日々の生活がとても疲弊していたこと。人との関わりが希薄になると、いとも簡単に精神的に萎えてきてしまっていたということでした。でも人と人との繋がりを通じて自分は決して一人でない、そばに仲間がいるということがわかると、みるみる元気を回復してくるということもわかりました。
清々しく心が熱くなってくる対話。また参加したいと、こころから思えるひととき。
私たちが推し進める「生活の医療」の原点は、ここにあるのではないかと思っています。



【趣味】
小さな本屋さん巡り、イギリスアンティーク雑貨集め、キャンプ、器(和洋)集め、場づくり、スコッチバー探訪、ライブ参戦、時々ハーブ栽培(メディカルアロマインストラクター有資格者)、選書

【苦手なもの】
空腹、睡眠不足、不機嫌、絶対解、不自由、依存、崇拝、執着、一方通行、思考停止、支配、権威、過剰、団体行動、過密スケジュール、外食続き、群れる、大きな声、八角

【現在の習い事】
前みづえ氏による呼吸ヨガ
方条遼雨氏による身体術
岡村健太氏による哲学対話

【2015年にテストした当時のストレングスファインダー】
運命思考・ポジティブ・戦略性・最上志向・活発性

【これまでのキャリアの特徴】
「対立しがちな課題を哲学対話させ、納得解によって本質的な道筋を立てること」

■編集×経営×対話=対話型編集経営者の実践
・25年以上の編集経験による、言語化およびクリエイティブディレクション
・読者を意識した編集力による、受け取り手へ届く表現のサポート
・現役教育哲学者に師事し、全国での講演で培った、参加者の自己表現を促す哲学対話型講義
・徹底した削ぎ落としを行う編集を活かした、ブランディングにつながる納得解の追求
・編集長職、取締役、行政の受託事業者選定委員等の経験から積み重ねられた、決断/傾聴/判断の力
・20代の時に独学で勉強していた心理学、カウンセリングの知見をより深めるため、メンタル心理カウンセラー、アドラー流メンタルトレーナーの資格取得。マンツーマン対話ではメンタルケアの手法も取り入れる

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