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🔦そろそろ巨大地震に備えましょう‼️ 〔対象:日本全国民〕

災害は突然やって来ます。
おそらく、我々が生きている間に一度は東日本大震災級(もしくはそれ以上)の災害が訪れるでしょう。
日本のあちこちで、震度5や6のニューズが流れています。

私は阪神・淡路大震災を経験しています。時間が経っても寂しい遣る瀬無い感情は今でも覚えています。
明日は我が身、最低限の準備だけでもしておきましょう。

(1) ライフラインの維持

日々の生活を維持することが大事です。(当たり前ですが)
電気・ガス・水道となります。
・乾電池の予備
・電気ではなく、お湯を沸かせるもの
・水は確保されているか

スマホはなくてはならないと思います。
やはり、ペットボトルの水を随時確保することが必要です。

(2) 生活拠点

避難場所か、遠くの親戚かなどが居住地候補です。
最悪は車の中です。(プライベートは守られるので案外良い)
集団生活を余儀なくされます。かなりのストレスのたまる状態になります。
可能な限り、計画しておきましょう。
避難できる場所はあるか?
どこへ移動すれば安全は確保できるか?

(3) 人間関係維持

連絡先の確保です。
現在は、スマホのLINEやメールのやりとりが盛んなので、あまり困ることはないでしょう。
しかし、田舎の親戚はまだ「年賀状だけ」「固定電話」が多いはずです。
事前にメールアドレスを聞いておく、スマホの有り無しを確認しておくことが必要です。
それから、自分および家族の状況をみんなに伝えましょう。
会社勤めだと"安否確認アプリ"を導入したりしています。
同様に、自分は(自分達は) どのような状態なのかを連絡しましょう。

・自宅で無事
・安全に避難している
・病院に運ばれている
・家族が行方不明だ
 など、準備しておきましょう。

最後に

思い出を大事にしたい人や好きなものを守りたい人は、しっかり準備してください。
現在ロシアのウクライナ侵攻を受けて、市民の人はひどい状況下にいます。
もうすでに生きるのが精いっぱいで、個人の思い出・所有物などと言ってられない状況です。
それと同じです。地震・津波は、人のすべてを奪います。
しかし、準備をすれば取り残せる可能性が出てきます。

クラウドサービスに残せるものは、保管しましょう。(今の世の中は便利になっています) 知り合い・知人の連絡先などもクラウドサービスに管理しておきましょう。

これは、切にお願いします。
シニアの達人


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