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オウムのヨウム、頭脳は鳥界No.1
けんすけです。
突然ですが、ヨウムという鳥を知ってますか?
ヨウムはオウムの仲間で、ペットとして人気があります。
私も以前飼っていました。
こんな奴です。
体長は30センチくらいで、羽根を広げるとかなりの存在感があります。
よく見ると、愛嬌のある顔をしていますね。
でも、人気の秘密は顔ではなく、その知能の高さです。
オウムなので人間の言葉を覚えてお喋りをします。
よく相手が言った言葉をそのまま繰り返すことを、
オウム返しなどと言いますが、
基本、鳥はただ聞いたまま発音しているだけです。
ところが、ヨウムはある程度、
言葉の意味を理解しているようです。
朝なら「おはよう」とか、
飼い主が帰ってきたら「おかえり」とか。
世界的に有名な「アレックス」というヨウムは、
人間と簡単な会話ができると言われています。
ヨウムは知能は5才児、
感情は2歳児だそうです。
ちゃんと「反抗期」だってあります。
言うことを聞かなくなったり、
噛みついたりするのですが、
あの嘴で噛まれると怪我します。
とは言え、反抗期を過ぎれば、
甘噛みになりますので、
そこは安心してください。
ヨウムを買う時は、
赤ちゃんを買うべきですね。
繊細で気難しいところがあるので、
赤ちゃんの頃から家族として接していないと、
なかなかなじんでくれません。
ペットショップで大人になった場合、
外に出る機会も少なかったでしょうし、
せっかくお迎えしても、
ケージから全く出ようとしないということも考えられます。
赤ちゃんから育てれば、
家族の一員のようになって、
生活を豊かにしてくれます。
ハーネスをつければ、
上の写真のように、
表に連れ出すこともできます。
肩に乗せて歩いていると、
注目の的で、
少し自慢です。
写真は、桜のいい季節、
ヨウムと癒しのひと時を過ごした時の、
思い出の一枚です。
ちなみに頭がいいので、
おもちゃは必須です。
ケージの中で退屈しないように、
頭を使うおもちゃを与えます。
簡単な知恵の輪みたいな奴とか、
ペットショップにいくらでも売っていますが、
自作するのも楽しいかもしれません。
しばらくすると覚えてしまうので、
また新しいおもちゃを与えます。
そこら辺が、人間の子供みたいで、
「うちの子は遊んでくれるかな」
など考えながらする、
おもちゃ選びも楽しいものです。
また、ケージは居間に置くべきですね。
一人ぽっちの部屋にほっておくと、
寂しがります。
常に家族が見える場所に置いてあげて、
一緒に暮らすという感覚でいてあげましょう。
一番のポイントは、
大型の鳥は基本「長生き」だということです。
ヨウムの場合は50年と言われています。
20歳で購入しても、
70歳になるまで一緒です。
自分が死んだ後は、子供に託すとか、
そこまで考えて飼わないといけません。
私は今は一人暮らしで、
ヨウムは家族が預かっているので手元にいませんが、
だからと言って新しく買うことはできません。
確実に、私の寿命の方が先に尽きますので。
大型鳥は、値段が高く、とっつきにくいと感じている人も多いでしょうが、
生活を楽しくしてくれる優秀なペットです。
この続きはまた。
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