「Twitterで月100万」は本当か?
けんすけです。
ネットビジネスについて調べていると、様々なあおり文句が目につきます。
タイトルでは「Twitterで~」としていますが、これは特定の情報発信者を指したものではありませんので、念のため。
Twitterはあくまで1例で、Facebookでもユーチューブでも、同じような「あおり」を見ることができます。
仮に「Twitterで100万」という、それ自体に嘘がないとしても、この表現は正確ではありません。
わざと誤解するよう誘導している可能性もあり、鵜呑みにすると痛い目に合います。
ビジネスとはセールスによって成り立っていますので、もし100万の収益があがったのであれば、100万円分の商品なり教材・サービスなりを販売したことになります。
重要なのは「何を売ったか」であり、宣伝メディアではありません。
Twitterはひとつの宣伝手段にすぎず、「Twitterだから稼げた」わけではない。
「Twitterで月100万」と聞くと、
「Twitterってそんなに稼げるんだ」と誤解して、
「じゃあ、Twitterをやろう!」となってしまいがちですが、
それは発想が逆です。
売れるものを持たなければ、何をどうしようと、稼げる道理はありません。
稼いでいる人は、前提としてきちんと売れるものを持っていて、その宣伝メディアとしてTwitterが最適だったというにすぎません。
「Twitterだから稼げる」と思わせるような表現は、夢を見させて引き込もうとする「あおり」だと言えます。
商品・サービスを自分で開発するか、または「ぜひ売りたい」というものを探し当てるか。
いずれにせよ、まず「売るもの」から決めていくのが一般的ですね。
売るものが決まれば、ターゲットが決まります。
宣伝は、ターゲットが普段最も利用しているメディアを使います。
発想が逆だと言ったのは、
商品・サービス ⇒ ターゲット ⇒ 宣伝メディア
という流れで考えなければならないのに、いきなりメディアから入ろうとしたからです。
Facebookがターゲットに適しているなら、そちらで宣伝すればいいだけのこと。
流行りのメディアに安易に飛びついても意味がなく、
良質な商品、ターゲットに刺さる宣伝方法など、販売戦略がしっかりしていなければ、稼げはしません。
とは言え、ビジネスのやり方はひとつではないので、成功法則は人それぞれです。
もしTwitterが得意であれば、発想を逆転し、
宣伝メディア ⇒ ターゲット ⇒ 商品・サービス
の順で考えることもできます。
自分の得意を生かすために、Twitterでビジネスをやることを前提に、それに合う商品・サービスを探すというやり方ですね。
これはTwitterが好きだ、得意だ、ということがスタートラインであり、
「Twitterだから稼げる」ということではありません。
メディアを強調した「あおり文句」を見かけても鵜呑みにせず、その人が「何を売っているのか」の方に目を向けるといいでしょう。
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