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ビジネスで「結果が出ない」と嘆いてはいけない理由

けんすけです。

60歳で定年を迎えたのを機に、
ビジネスを始めました。

何しろビジネスなど初めてで、
最初はともかく「お作法」を学びます。

どうやればビジネスが成立するのか、
そのノウハウを知らなければ、
やりようがありませんね。

例えばアフィリエイトであれば、
ASPに登録し、
紹介する商品を決め、
紹介する記事を書くなどの、
基本動作です。

基本動作はテンプレ化されていますので、
比較的容易に真似できます。

後はその動作の繰り返しで稼げる、
はずなのですが、
なかなかそううまくはいきません。

いくら記事を積んでも稼げない、
というアフィリエイターはいくらでもいます。

かく言う私も、その一人でした。

教わった通り書いているはずなのに、
いつまでも売上が上がらないと、
どうしてもテンションが下がります。

「俺には才能がない」
「ビジネスなんかできない」
と嘆きたくなります。

しかし、いくら嘆いたところで稼げるようにはなりません。

うまくいかなくて「嘆く」という発想自体が、
ビジネスを成功から遠ざけているのです。


実はアフィリエイトでは、
基本動作以外にもやるべきことはいろいろあります。

検索上位が取れないのであれば、
ライバルチェックのやり方を見直します。

検索上位を取ってもアクセスが来ないのであれば、
キーワード選定が間違っています。

アクセスが来ても売れないのであれば、
記事の内容を修正します。


売れた記事には「てこ入れ」をします。

一口に「てこ入れ」と言っても、
やることはたくさんあります。

アフィリリンクの位置を変えたり、
アフィリリンクの前にクリックを促す文を入れてみたり、
画像を増やして見やすくしたり、
商品レビューを入れてオリジナリティを出すなど。

アクセス解析も欠かせません。

解析結果をどう使うかは、工夫のしどころです。


ビジネスで稼げないのは、
テンプレ化した基本動作ばかりに気をとられ、
頭を捻り、工夫や試行錯誤しなければいけない部分を、
飛ばしているからです。

テンプレはあくまで基本であり、
ビジネスはその先にあります。

とは言え、テンプレ化しにくい「試行錯誤の部分」は
これといった正解がない場合が多く、
面倒と感じる人が多いようです。

面倒だからやらない、
結果稼げなくて嘆く、
という流れですね。


私の知り合いに、リアルビジネスで起業して、
年商何十億の会社に成長させた人がいます。

その人に「会社の経営は大変か」と聞いたことがあるのですが、
「ゲームみたいで楽しい」と笑顔で答えたのが印象的でした。

もちろん山あり谷あり、
さまざまな苦労をしたと思うのですが、
「嘆く」よりも「楽しんで」きたようです。


本来、試行錯誤は「楽しい」もののはずです。

試してだめなら、別の手段を試し、
うまくいったら「よし!」と盛り上がる。

まさにゲームをしているかのような感覚です。

ビジネスは試行錯誤こそが醍醐味で、
そこをやらずに「嘆いてばかり」では稼げるようにはなりません。

過程を楽しむことが、
ビジネスを成功させる秘訣です。


うは言っても、
いきなり「楽しめ」と言われてもムリ、
という人もいるでしょう。

確かにゲームでも、
クリアする見込みがあるから楽しいのであって、
永遠にクリアしないゲームをやるのは苦行でしかありません。

ビジネスを楽しむためには、
「うまくいく見込み」
「きっと成功する」
という思い込みは必要です。


思い込みを身に付けるのによい方法は、
アファメーションでしょう。

「自分は成功する」
というイメージを頭に焼き付けます。

繰り返し言葉に出し、
紙に書いて壁に貼り、
成功のイメージ写真を目につくところに置くなど。

声に出す言葉は、
「成功したい」ではなく、
「成功しました。ありがとうございます」
です。

「成功したい」は「未だ成功していない」自分を再認識するばかりで、
アファメーションにはなりません。

既に成功したことにして、潜在意識を動かすのが、アファメーションの効果的な使い方です。


根拠などなくともいいので、
「成功する見込み」を感じられるようになれば、
いろいろと試行錯誤したくなりますし、
ビジネスがワクワクしたものになります。

「ゲームをしているようで楽しい」
という成功者の言葉を、
今一度噛みしめてみましょう。


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