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「読まない、信じない、行動しない」 3つの「ない」を打破しよう

けんすけです。

「読まない、信じない、行動しない」というのは、

ネットビジネス界隈でよく使われる、

ブログを訪れた読者の行動パターン言い表した言葉です。


検索その他で、せっかく読者を呼び込んでも、

読者はまず、記事を読みません。


私もこの言葉は知っていたのですが、

読まない、とはどういうことなのか、実感が湧いていなかったんですね。

先日、知り合いのアフィリエイターとこの件について話す機会があり、

「なるほど、そういうことか」と、衝撃を受けました。


その方が「今どきのユーザーはこうだよ」

と、実演して見せてくれたのですが、


スマホのスクロールのスピードが尋常ではない。


瞬読の達人もかくや、というような速さです。


私もよく検索しますが、

ざっと意味が取れるくらいには読んでいます。

そもそも何が書いてあるか分からないのでは、

検索した意味がない、と思うのですが。。


ともかく、その方の実演からは、読むという意思は感じられませんでした。

「読まない」は、まさに文字通りだったのですね。


おそらく認識できているのは、赤字、でか字、太字、画像、だけです。


つまり、書き手は、それらだけで意味がとれるようにしなければ、

「よく分からない」で閉じられてしまうということです。


改行も頻繁にして、ともかく目に優しく、少しでも読みやすくすること。

びっちり詰まった記事はそれだけで離脱されます。

赤字や画像などで興味を惹かなければ、内容を読んでもらえません。



そこで次に「信じない」に突き当たります。

ネット記事は「売りこみ」か「嘘」か、どちらかだろうと、

最初から疑っていますので、

よいことを書いてあっても信じてくれません。


ビジネスでブログを運営しているなら、

信じてもらえなければ、商売にはなりませんね。


そこを突破するのは、やはり体験記事でしょう。

個人的な体験を、

画像などで証拠を見せながら書けば、

共感を呼べる可能性があります。

具体的には、ダイエットのbefore、after、などですね。

オリジナル画像があれば、確かに痩せた証拠になります。

それで初めて、読者が「私も痩せられるかも」という気持ちになります。



共感が呼べれば、後は「行動しない」を突破するために、背中を押します。

背中を押すには「限定性」をつけるのが効果的ですね。

「今だけ安い」「今しか買えない」など。

いつでも買えるとなると、後回しにされて、結局買ってもらえせん。

せっかく共感を得た、今、この時に買ってもらう必要があります。


購入画面へのリンクは、赤ボタンなどで目立たせましょう。

高速スクロールでも、そこで停止できるようにします。

「(今だけ)無料」などの売りがあれば、当然赤字で強調します。



いずれにせよ、じっくり読んで検討する、などということは期待できません。

高速スクロールされても、共感を与え、さっとボタンを押してしまう、

ブログ記事はそんな流れを意識するといいでしょう。


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