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1日1サイトレビューを20日続けてみて学んだこと

Web制作を勉強中のsenhuuuです。
1日1サイトレビューを始めて気づいたら20日経っていました。

時間が経つのが早くてびっくりしています。
そこでこれまでサイトレビューをして学んだことをまとめつつ、
それらを踏まえて自分に不足しているなあ、と感じる点、
そして他の方のサイトレビューを見て思ったことを書き連ねます。

例によって備忘録です。

1. 全てのパーツに意味がある

Webサイトのデザインを構成するパーツには全て意味があることを理解しました。

これは自分で気づいた、というより他のユーザーの方のレビューをみていて特に感じました。

自分で意識できるポイントって限られてて、他の人のレビューやコメントを読むと「ああ、こういう見方もできるんだな」と刺激を受けたことが何度もありました。

具体的にいうと、サイトを構成するカラー同士の色相・彩度にフォーカスしたり、フォントの成り立ちとかそのフォント与える印象まで言及したり、余白の大きさを対応デバイスごとに分析してみたり。これらは1日1サイトレビューをしていなかったら持ち得なかった視点だと思います。

2.  レビューしているだけでは、足りない

レビューはいわば、先人の知恵を吸収するインプット、
しかしそれだけでは本当に自分の知識になったとは言えないです。

レビューをするのは先人の作品を自分なりに咀嚼することで知識を身につけるのが目的です。
しかしいつの間にか、レビューすることが目的になっていることに気づきました。

アウトプットの機会を設けないと、20日のレビューで得た知識も自分の血肉になり得ない。

3.  何より継続することの難しさを実感

これは上述と関連しますが、毎日「何かを発信する」難しさを実感しました。

新聞社という職業柄上、深夜まで勤務が続くことが多いのですが
その中で発信の時間を毎日設けるのはかなり体力が必要になります。

逆にいうと、毎日「デザインに関する勉強をする」習慣ができたのはいいことだと思いました。

ということで明日から2日に1日をサイトレビューの日としたいと思います。
レビューの合間合間で制作をしながらアウトプットするイメージですね。

だらだら書いちゃいましたが、デザインってブランディングやDTP、プログラミングやコピー含めた総合的な力で作り上げていくものなので、焦らずのらりくりと勉強していこうと思います。


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